DTI光からGMOとくとくBB光への乗り換え全手順!無料の方法と注意点を解説

DTI光からGMOとくとくBB光への乗り換え全手順!無料の方法と注意点を解説

DTI光からGMOとくとくBB光への乗り換えは、工事不要で簡単にできます。

DTI光とGMOとくとくBB光は同じNTTの回線設備を利用しているため、工事をする必要がないのです。

また、DTIのひかり電話を利用している場合、同じ電話番号を引き継ぐことができ、使っている電話機をそのまま使えます。

DTI光からGMOとくとくBB光のように、同じNTTの回線設備を利用した光回線(コラボ光)同士の乗り換えを「事業者変更(じぎょうしゃへんこう)」といいます。

光回線を引き直すといった手間がなく、最短1週間で乗り換えられるのが特徴です。

事業者変更による乗り換え手続きは、下記のステップで行います。

DTI光からGMOとくとくBB光への乗り換え手順

  • DTI光のマイページで事業者変更承諾番号を発行する
  • 当サイトが紹介する特設サイトからGMOとくとくBB光を申込む
  • GMOとくとくBBから契約書類とWi-Fiルーターが届く
  • GMOとくとくBB光への切り替え日にONUとWi-Fiルーターを接続する
  • DTI光のレンタル機器があれば返却する

本記事では、DTI光からGMOとくとくBB光への乗り換え手順を、初心者にもわかるように詳しく丁寧に解説します。

また、DTI光からGMOとくとくBB光へ乗り換えるメリットやデメリット、お得なキャンペーンなども解説していますので、ぜひ参考にしてください。

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目次

DTI光からGMOとくとくBB光へ乗り換える手順を全て解説

DTI光からGMOとくとくBB光へ乗り換える手順を全て解説

DTI光からGMOとくとくBB光へ乗り換える手順は、下記のとおりです。

  1. DTI光のマイページで事業者変更承諾番号を発行する
  2. 当サイトが紹介する特設サイトからGMOとくとくBB光を申込む
  3. GMOとくとくBBから契約書類とWi-Fiルーターが届く
  4. GMOとくとくBB光への切り替え日にONUとWi-Fiルーターを接続する
  5. DTI光のレンタル機器があれば返却する

工事の日程調整や立ち会いなどが必要ないため、新規で申込むよりも手軽に乗り換えられます。

DTI光のマイページで事業者変更承諾番号を発行する

事業者変更承諾番号の例
画像参照:GMOとくとくBB光公式サイト

まず、DTI光の事業者変更承諾番号を発行します。

事業者変更承諾番号とは、コラボ光同士の乗り換え手続きに必要な整理番号のようなものです。

DTI光の会員ページであるMyDTIから、番号を発行できます。

発行手続きの際に、「事業者変更を希望する」を選択すると、2営業日程度で事業者変更承諾番号がメールで送られてきます。

事業者変更承諾番号が発行されたら、GMOとくとくBB光の申込みを行ってください。

事業者変更承諾番号には、15日間の有効期間が定められています。

有効期間を過ぎると再発行が必要になるため、1週間以内にはGMOとくとくBB光に申込みましょう。

当サイトが紹介する特設サイトからGMOとくとくBB光を申込む

当サイトが紹介する特設サイトからGMOとくとくBB光を申込む
画像参照:GMOとくとくBB光特設サイト

事業者変更承諾番号を発行できたら、当サイトが紹介する特設サイトからGMOとくとくBB光を申込みましょう。

事業者変更承諾番号は、申込み時のWebフォームで記入します。

当サイトが紹介する特設サイトから申込めば、最大56,000円のキャッシュバックが受け取れて非常にお得です。

詳細は下記のとおりとなっています。

  • 新規契約の場合:30,000円キャッシュバック
  • 他社からの乗り換えの場合:40,000円キャッシュバック
  • 契約の際にオプションに加入した場合:キャッシュバック最大16,000円増額(GMOひかりテレビオプション→10,000円、GMOひかり電話→6,000円)

他社からの乗り換えによる40,000円キャッシュバックは、乗り換え元の光回線を解約するにあたって、何かしら解約費用が発生した場合に対象となります。

さらに、同時にオプションも申込めば、最大で16,000円増額され、あわせて56,000円のキャッシュバックが受け取れるのです。

GMOひかりテレビオプションを申込めば10,000円、GMOひかり電話を申込めば6,000円増額されます。

2つのオプションを同時に申込めば、キャッシュバック額は16,000円増額されます。

仮に他社からの乗り換えでなかった場合でも、新規契約による30,000円キャッシュバックが受け取れますので、GMOとくとくBBの特典は非常にお得なのです。

なお、キャッシュバックを受け取るためには、所定の手続きをする必要があります。

GMOとくとくBB光に申込んだら、忘れずに手続きをしましょう。

GMOとくとくBBから契約書類とWi-Fiルーターが届く

GMOとくとくBBから送られてくるWi-Fiルーター
GMOとくとくBBから送られてくるWi-Fiルーター

GMOとくとくBB光の申込みが完了すると、GMOとくとくBBから契約書類が届きます。

契約書類にはGMOとくとくBB光の開通日(切り替わる日)が書かれているので、確認しておきましょう。

書類には「工事日」と記載がありますが、工事業者が自宅へ来ることはなく、自動的に切り替わるので安心してください。

また、切り替え日の2〜3日前にWi-Fiルーターが届きます。

IPv6通信という最新の高速なデータ通信が利用できる、高性能なWi-Fiルーターです。

IPv6通信とは?

今まで通信速度が遅くなる要因となっていた場所を経由しないで、インターネットに接続できるようにした通信方式

GMOとくとくBB光への切り替え日にONUとWi-Fiルーターを接続する

ONUとWi-Fiルーターを接続する1

GMOとくとくBB光の開通日を迎えると、自動的にDTI光から切り替わります。

今まで使用していたWi-Fiルーターを取り外し、GMOとくとくBBから届いたWi-Fiルーターに付け替えてください。

Wi-Fiルーターに接続している線(LANケーブル)を、新しいほうに挿しなおすだけなので、とても簡単です。

わからなければ、GMOとくとくBBの公式サイトのFAQこちらの解説動画を参考にしましょう。

Wi-Fiルーターの設置が完了すれば、GMOとくとくBB光でWi-Fiが使えるようになります。

スマホやPCなどを接続して、インターネットを楽しみましょう。

DTI光のレンタル機器があれば返却する

ONU
NTTのロゴのついた機器(ONU)は返却しない

GMOとくとくBB光への切り替え手順は以上となりますが、DTI光からレンタルしている機器があれば、速やかに返却しましょう。

返却が必要な機器があるかどうかは、DTIへ連絡をして、事前に確認しておくとよいです。

なお、NTTのロゴがついている黒い機器(ONU)はGMOとくとくBB光でも利用するので、返却しないでください。

GMOとくとくBB光に事業者変更が完了すれば、DTI光は自動解約されます。

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DTI光からGMOとくとくBB光へ乗り換える際の「事業者変更」とは?

DTI光からGMOとくとくBB光へ乗り換える際の「事業者変更」とは?

DTI光からGMOとくとくBB光を乗り換える際は、事業者変更という手続きになります。

事業者変更とは、同じNTTの設備を利用している光回線同士で乗り換えることです。

工事不要で乗り換えられるので、工事の立会いや工事費の負担がありません。

インターネット回線の手続きや設定などに慣れていない人でも簡単にできますので、安心してGMOとくとくBB光へ乗り換えましょう。

コラボ光同士なら工事不要で簡単に乗り換えられる

コラボ光とは、NTTの回線設備を使っている光回線を指します。

DTI光やGMOとくとくBB光、ビッグローブ光などがコラボ光です。

コラボ光同士の乗り換えであれば、回線設備はそのまま同じものを使うので、工事をする必要がありません

契約している光回線がコラボ光かどうかは、NTT東日本NTT西日本の公式サイトで判別できます。

上記の公式サイトに掲載されている事業者の光回線は、すべてコラボ光です。

なお、auひかりやNURO光はコラボ光ではないので、お気をつけください。

事業者変更と解約新規は何が違う?どっちがお得?

光回線の乗り換えには、事業者変更以外に、いわゆる「解約新規」という方法があります。

解約新規とは、契約している光回線をいったん解約して、新規で別の光回線を契約することです。

事業者変更と比べると、工事が必要になる点が大きく異なります。

解約新規の場合は、既存設備の撤去工事や新しく契約する光回線の設置工事が必要になるのです。

つまり、最大で2回の工事が発生する可能性があり、非常に面倒です。

事業者変更であれば工事は一切発生しないので、手軽に乗り換えられます。

「解約新規」は、正式な用語ではありません。

いわゆる「俗語(インターネット業界の人たちだけが使う用語)」のようなものになります。

DTI光からGMOとくとくBB光に乗り換えるデメリットと注意点

DTI光からGMOとくとくBB光に乗り換えるデメリットと注意点

DTI光からGMOとくとくBB光に乗り換えるデメリットと注意点は、下記の3つです。

  • 解約月の月額料金が1ヶ月分かかる
  • 乗り換え直後はIPv6通信を利用できず通信速度が遅い可能性がある
  • プロバイダがGMOとくとくBBに変わるため利用していたサービスの変更が必要な場合がある

解約月の月額料金が1ヶ月分かかる

DTI光は、解約月の月額料金が1ヶ月分かかってしまいます。

※ 解約日は、事業者変更完了日の月末となり、解約月の月額費用は全額のお支払いとなります。(日割りはございません)

引用元:DTI光「ご注意事項

できるだけ月末近くに乗り換えが完了するようにすると、無駄がありません。

ただし、月額料金が1ヶ月分かかるからといって、月末近くにGMOとくとくBB光を申込んでも、即日に事業者変更の手続きをするのは難しいです。

GMOとくとくBB光の申込みは、余裕をもって15日前後までに済ませておくことをおすすめします。

乗り換え直後はIPv6通信が使えず通信速度が遅い可能性がある

DTI光からGMOとくとくBB光に切り替えてから3時間程度は、IPv6通信が使えず、通信速度が遅い可能性があります。

IPv6通信は、1つの自宅につき1つの事業者しか登録ができません。

したがって、GMOとくとくBB光に乗り換えたばかりのタイミングだと、プロバイダ側の通信方式の切り替えが終わるまでは従来のIPv4通信となります。

切り替え直後は通信速度が遅くなる可能性がある点は、あらかじめ把握しておきましょう。

ただし、3時間程度経過すると、通常の通信速度に戻るので安心してください。

回線が切り替わってから3時間経ってもIPv6通信が使えない場合は、GMOとくとくBB光のサポートセンターへ連絡して相談しましょう。

DTI光で使っていたサービスが使えなくなる

DTI光の契約時に利用していたメールアドレスやオプションなどは、GMOとくとくBB光へ乗り換えることで使えなくなります。

使っている人は少ないと思いますが、念のため注意してください。

メールアドレスを登録しているサービスや必要なオプションなどがあれば、代わりのものに変更しましょう。

DTI光からGMOとくとくBB光に乗り換えるメリット

DTI光からGMOとくとくBB光に乗り換えるメリット

DTI光からGMOとくとくBB光に乗り換えるメリットは、下記の4つです。

  • 通信品質がほぼ変わらず月額料金が安くなる
  • 違約金や工事費の残債などの解約費用を40,000円のキャッシュバックで補填できる
  • プロバイダが変わるため通信速度が速くなる可能性がある
  • 新たに工事する必要なく手軽に乗り換えられる

通信品質がほぼ変わらず月額料金が安くなる

GMOとくとくBB光に乗り換えると、通信品質があまり変わらないにもかかわらず、月額料金が安くなります。

まずGMOとくとくBB光とDTI光の通信速度を、各指標で比較してみましょう。

速度比較GMOとくとくBB光DTI光
下り速度(深夜)271.34Mbps246.76Mbps
上り速度(深夜)305.48Mbps258.88Mbps
参照:みんなのネット回線速度

どちらの光回線も200〜300Mbps程度と、通信速度に大きな差はありません。

通信速度の比較に関して詳しくは、「DTI光とGMOとくとくBB光の速度を比較!プロバイダが変わるので速くなる可能性あり」で解説しています。

しかし、月額料金に関してはGMOとくとくBB光のほうが安くなります。

光回線名GMOとくとくBB光DTI光
居住タイプ一戸建てマンション一戸建てマンション
基本料金4,818円3,773円5,280円3,960円
参照元:GMOとくとくBB光DTI光

一戸建て・マンションのどちらも、DTI光よりも、GMOとくとくBB光のほうが月額200〜400円ほど安いです。

通信速度は大きく変わらず、月額料金は安いので、GMOとくとくBB光のほうがコスパがよいといえます。

月額料金の比較に関して詳しくは、「DTI光とGMOとくとくBB光の料金を比較!乗り換えるといくらくらいお得になる?」で解説しています。

違約金や工事費の残債などの解約費用を40,000円のキャッシュバックで補填できる

GMOとくとくBB光キャッシュバック40,000円

GMOとくとくBB光を当サイトが紹介する特設サイトから申込むと、30,000円のキャッシュバックが受け取れます。

さらに、他社からの乗換え費用がかかった場合、キャッシュバック額は40,000円に増額されるため、解約費用を補填できるのです。

ただし、キャッシュバックを受け取るには、解約費用を証明できる書類のアップロードや振込先口座の登録などの手続きが必要となります。

解約費用を証明できる書類が用意できない場合でも、通常の30,000円キャッシュバックは受け取れますので、安心してください。

詳しくは「DTI光からGMOとくとくBB光への乗り換えキャンペーンまとめ!」で解説しているので、ぜひ参考にしてください。

プロバイダが変わるため通信速度が速くなる可能性がある

DTI光からGMOとくとくBB光に乗り換えると、通信速度が速くなる可能性があります。

プロバイダが変わることと、IPv6通信という新しい高速な接続方式が使えるからです。

インターネットの通信速度は、プロバイダの混雑状況に影響を受けます。

DTI光の通信速度に不満を感じていた場合、GMOとくとくBB光に切り替えることでプロバイダが変わるため、速度が改善する可能性が高いです。

また、DTI光は契約した時期によって、古い接続方式である「IPv4接続」をいまだに使っている可能性があります。

IPv4接続はデータ通信が混雑しやすいポイントを通る接続方式なので、通信速度が遅くなりやすいです。

一方、GMOとくとくBB光の場合、新しい接続方式である「IPv6接続」でインターネットを利用できます。

IPv4接続でDTI光を使っていた場合、IPv6接続のGMOとくとくBB光に乗り換えることで、通信速度が大幅に改善されるでしょう。

新たに工事する必要なく手軽に乗り換えられる

DTI光からGMOとくとくBB光への乗り換えは「事業者変更」となるため、工事不要で手軽に乗り換えられます。

事業者変更とは、NTTの回線設備を使った光回線同士の乗り換え手続きのことです。

同じ回線設備を使う光回線同士なので、工事をする必要がありません。

工事に立ち会ったり、工事費用がかかったりしないので、手間がかからず簡単に乗り換えられます。

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DTI光とGMOとくとくBB光の料金を比較!乗り換えるといくらくらいお得になる?

DTI光とGMOとくとくBB光の料金を比較!乗り換えるといくらくらいお得になる?

DTI光とGMOとくとくBB光を比較した場合、どちらの料金がお得なのでしょうか。

結論からいうと、GMOとくとくBB光のほうが一戸建て・マンションのどちらのプランにおいても安いです。

ひかり電話の月額料金も同じなので、GMOとくとくBB光のほうがお得といえます。

GMOとくとくBB光のほうが月額料金が安い

光回線名GMOとくとくBB光DTI光
居住タイプ一戸建てマンション一戸建てマンション
月額料金4,818円3,773円5,280円3,960円
参照元:GMOとくとくBB光DTI光

上記の表は、GMOとくとくBB光とDTI光の月額料金を比較したものです。

一戸建て・マンションのどちらのプランにおいても、GMOとくとくBB光のほうが安いことがわかります。

GMOとくとくBB光に乗り換えることで、毎月200円〜400円ほど節約が可能です。

ひかり電話やひかりテレビの月額料金は同じ

ひかり電話やひかりテレビの料金は、GMOとくとくBB光とDTI光に違いはありません。

GMOとくとくBB光に乗り換えても、高くなることはありませんので、安心して利用してください。

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DTI光とGMOとくとくBB光の速度を比較!プロバイダが変わるので速くなる可能性あり

DTI光とGMOとくとくBB光の速度を比較!プロバイダが変わるので速くなる可能性あり

実際に使っている人たちの実測値を比較すると、DTI光よりGMOとくとくBB光のほうが少しだけ通信速度が速いです。

GMOとくとくBB光に乗り換えることで、通信速度が改善される可能性があります。

DTI光とGMOとくとくBB光の最大通信速度はどちらも1Gbps

コラボ光である、DTI光とGMOとくとくBB光の最大通信速度は、どちらも1Gbpsです。

同じNTTの回線設備を使っているため、理論上の通信速度に差はありません。

ただし、最大通信速度はベストエフォート(理論上の数値)であるため、実際の通信速度は異なるので注意してください。

GMOとくとくBB光とDTI光ではプロバイダが異なるので、実際の通信速度に差が出てしまうのです。

口コミを検証!実際の通信速度はGMOとくとくBB光のほうが速い?

光回線GMOとくとくBB光DTI光
通信速度下り上り下り上り
329.1Mbps332.32Mbps308.61Mbps250.08Mbps
368.67Mbps389.0Mbps340.04Mbps270.37Mbps
夕方319.24Mbps343.69Mbps324.17Mbps269.51Mbps
258.25Mbps286.15Mbps178.36Mbps282.41Mbps
深夜333.94Mbps331.57Mbps406.99Mbps319.22Mbps
参照:みんなのネット回線速度

朝の時間帯は5時00分~8時59分、昼の時間帯は12時00分~12時59分、夕方の時間帯は16時00分~18時59分、夜の時間帯は20時00分~22時59分、深夜の時間帯は0時00分~4時59分。

上記は、GMOとくとくBB光とDTI光の実際の通信速度をまとめた表です。

夕方と深夜の下りの通信速度を除いて、GMOとくとくBB光のほうが速いことがわかります。

GMOとくとくBB光に乗り換えたら、より快適な通信環境が実現できるでしょう。

通信速度は住んでいる場所などによっても左右されるため、全ての人がGMOとくとくBB光に乗り換えて速くなるというわけではありません。

プロバイダが変わるため通信速度は改善される可能性がある

DTI光からGMOとくとくBB光に乗り換えることで、通信速度が改善される可能性があります。

理由は、回線とインターネットに繋ぐ役割をもつプロバイダが変わるからです。

DTI光を使用していて混雑しやすかったり、古い接続方式を使っていたりする場合、GMOとくとくBB光に切り替えることで改善される可能性が高いでしょう。

IPv4接続でDTI光を使っていた場合は、IPv6接続のGMOとくとくBB光に乗り換えることで、通信速度が大幅に改善される可能性があります。

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DTI光からGMOとくとくBB光への乗り換えキャンペーンまとめ!

DTI光からGMOとくとくBB光への乗り換えキャンペーンまとめ!

DTI光からGMOとくとくBB光へ乗り換える際は、40,000円のキャッシュバックが受け取れます。

GMOとくとくBB光のキャッシュバックは、通常30,000円です。

ただし、他社からの乗り換えかつ解約費用が1円でもかかった場合に、キャッシュバックが40,000円に増額されます。

例えば、下記のような費用が解約時に発生すれば、40,000円に増額されるのです。

  • 違約金
  • 設備の撤去費用
  • 端末代金の残債

解約費用が40,000円を超えることはまずないので、一切の負担なくGMOとくとくBB光へ乗り換えられます。

解約にかかった費用に関わらず40,000円のキャッシュバックが受け取れる

GMOとくとくBB光キャッシュバック40,000円

GMOとくとくBB光の40,000円キャッシュバックキャンペーンは、解約費用が1円でも発生すれば受け取り対象となります。

例えば、解約時に工事費の残債や違約金などがあれば、40,000円キャッシュバックの対象となるのです。

なお、開通月を1ヶ月目として11ヶ月目と23ヶ月目に、キャッシュバックを受け取るための案内メールが届きます。

案内メールから振込み先の口座情報を登録すれば、それぞれ20,000円ずつキャッシュバックを受け取ることが可能です。

40,000円キャッシュバックの申込み手順を解説!解約を証明する書類のアップロードが必要

40,000円キャッシュバックの申込み手順は、下記のとおりです。

  1. GMOとくとくBB光を申込み後、申込み完了メールに記載の解約違約金キャッシュバック申請フォームURLから特典を申込む
  2. 開通月を1ヶ月目として3ヶ月目の末日までに他社サービスを解約し、GMOとくとくBB指定の方法で、他社サービスの解約違約金明細の写真をアップロードする
  3. 開通月を1ヶ月目として11ヶ月目と23ヶ月目に、基本メールアドレス宛にキャッシュバック特典の振込に関する口座確認の案内メールが届く
  4. 振込み先の口座情報を登録して、翌月末日に振り込まれる

解約違約金明細は、下記のいずれかを指します。

  • 他社サービスが確認できる情報(サービス名、プロバイダ名など)・契約者氏名・住所・解約金・撤去費用の項目および金額が確認できる証明書
  • 解約費用の領収書・請求書のコピー

また、振込み先の口座情報を登録するメールは、基本メールアドレスに届く点に注意してください。

基本メールアドレスとは、GMOとくとくBBが発行したメールアドレスで、普段使っているものとは異なります。

GMOとくとくBB光の開通前に届いている登録証に記載されているので、一度確認しておきましょう。

基本メールアドレスにメールが届いているかどうかは、専用のWebサイトで確認できます。

なお、基本メールアドレスの@以降の文字列によって、アクセスするWebサイトが異なるので気をつけてください。

@以降の文字列ログインURL
数字を含まない@i.gmobb.jpWEBメールver.1
dから始まる@d1.gmobb.jpWEBメールver.1
2を含む@i2.gmobb.jpWEBメールver.2
2dから始まる@2d.gmobb.jpWEBメールver.2
3を含む@i3.gmobb.jpWEBメールver.3
3dから始まる@3d.gmobb.jpWEBメールver.3
4を含む@i4.gmobb.jpWEBメールver.4
4dから始まる@4d.gmobb.jpWEBメールver.4
参照元:GMOとくとくBB

開通月を1ヶ月目として11ヶ月目と23ヶ月目になったら、該当するログインURLから受信箱を忘れずに確認しましょう。

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DTI光からGMOとくとくBB光への乗り換えに関するよくある質問と答え

DTI光からGMOとくとくBB光への乗り換えに関するよくある質問と答え

DTI光からGMOとくとくBB光への乗り換えに関して、よくある質問に回答します。

乗り換え前に不明点をできるだけなくし、スムーズに切り替えられるようにするといいでしょう。

DTI光からGMOとくとくBB光への乗り換え手順は?インターネットが使えなくなる期間は発生する?

DTI光からGMOとくとくBB光への乗り換え手順は、下記の5ステップです。

  1. DTI光のマイページで事業者変更承諾番号を発行する
  2. 当サイトが紹介する特設サイトからGMOとくとくBB光を申込む
  3. GMOとくとくBBから契約書類とWi-Fiルーターが届く
  4. GMOとくとくBB光への切り替え日にONUとWi-Fiルーターを接続する
  5. DTI光のレンタル機器があれば返却する

乗り換えが完了するまでの間に、インターネットが使えなくなる期間は発生しません。

すでに設置されている設備をそのまま使用し、プロバイダと事業者が変わるだけだからです。

DTI光からGMOとくとくBB光への乗り換えにかかる費用は?

手数料3,300円

DTI光からGMOとくとくBBへの乗り換え費用は、少なくとも事務手数料(3,300円)はかかります。

他に発生する可能性がある乗り換え費用は、工事費の残債やオプションの違約金などです。

乗り換え費用はかかるものの、GMOとくとくBB光なら、他社からの乗り換えで40,000円のキャッシュバックが受け取れます。

乗り換え費用が40,000円を超えることはまずないので、キャッシュバックで全額補填できるので安心してください。

DTI光からGMOとくとくBB光へ乗り換えたら通信速度は速くなる?

光回線は、プロバイダを変更すると、通信速度が向上することが非常に多いです。

また、DTI光の場合は契約時期によって、IPv4接続でインターネットを利用している可能性があります。

IPv4接続でDTI光を利用していた場合は、IPv6通信ができるGMOとくとくBB光に乗り換えることで、通信速度の大幅な向上が見込めるでしょう。

DTI光にレンタル機器を返却しないとどうなる?

Wi-FiルーターといったDTIからレンタルしている機器があれば、GMOとくとくBB光に乗り換えた際に返却が必要です。

レンタルしている機器があるかどうかは、DTIへ直接確認しましょう。

なお、Wi-Fiルーターとは別にある、NTTのマークがついた黒い機器(ONU)は、GMOとくとくBB光でも使用するので、必ず残しておいてください。

GMOとくとくBB光への乗り換え時に使えるキャンペーンはある?

GMOとくとくBBへ乗り換えると、40,000円キャッシュバックキャンペーンが使えます。

1円でも解約費用が発生すれば、キャッシュバックの対象です。

キャッシュバックを受け取るには、所定の手続きが必要となります。

40,000円キャッシュバックの申込み手順を解説!解約を証明する書類のアップロードが必要」という見出しで詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてください。

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  • 本記事の内容は定期的にチェックしておりますが、料金プランや特典などの最新情報は各事業者の公式サイトにて必ずご確認ください。
  • 本記事に掲載されている内容に誤りがございましたら、こちらの専用フォームよりおきらく通信 編集部まで直接ご連絡をお願いします。お送りいただいた情報は、本サイトの品質向上に役立ててまいります。

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執筆・編集

工事不要のおくだけWi-Fi「おきらくホームWi-Fi」の中の人です。自宅で使えるWi-Fiやスマホの最新情報を発信しています。

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