GMOとくとくBB光の通信速度が遅い原因は？改善方法を解説

GMOとくとくBB光の通信速度が遅いときは、デバイス・接続機器・通信方式・インターネット回線のいずれかが原因です。

それぞれの原因の中でも、考えられる内容と改善方法は複数あるので、以下の表にまとめました。

以下を参考に、原因を突き止めて、改善方法を試してみてください。

原因	考えられる内容	改善方法
デバイス （パソコンやスマホなど）	・多くのソフトやアプリなどを起動している ・同時に複数のデバイスで接続している ・デバイスのOSやブラウザなどの更新（アップデート）ができていない ・デバイスが古いもしくは劣化している	・デバイスの負荷を減らす ・デバイスの再起動と更新（アップデート）をする ・デバイスを買い替える
通信機器 （ONU・無線ルーター）	・接続しているWi-Fiの周波数帯が2.4GHz帯になっている ・無線ルーターの周りに障害物がある ・無線ルーターの通信規格が古いものにしか対応していない ・LANケーブルの規格が古い	・Wi-Fiの周波数帯を5GHz帯にする ・無線ルーターを再起動する ・無線ルーターの設置場所を変更する ・有線接続にする ・無線ルーターやLANケーブルを買い替える
通信方式	従来のIPv4で接続をしている	IPv6接続に変更する ※非対応のプロバイダを利用している場合は、対応しているプロバイダに変更する
GMOとくとくBB光の回線	・VDSL配線方式になっている ・利用者の多い時間帯に使っている ・GMOとくとくBB光側で通信障害が起きている	・他のコラボ光に乗り換える ・GMOとくとくBB光10ギガに乗り換える ・独自回線の光回線に乗り換える

本記事では、GMOとくとくBB光の通信速度が遅くなる原因と見分け方を解説しつつ、改善方法を詳しく説明します。

さらに、GMOとくとくBB光が遅くて乗り換えを検討している人に向けて、おすすめの光回線も紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

GMOとくとくBB光の通信速度が遅い原因と見分ける方法

GMOとくとくBB光の通信速度が遅いときは、デバイス→接続機器→インターネット回線→通信方式の順で原因がないか確認していきましょう。

手軽にすぐチェックできる順となっています。

どこかに問題があれば、GMOとくとくBB光を含めて光回線の通信速度に影響してしまうのです。

それぞれの原因ごとに、具体的な内容をまとめると、以下の表のとおりとなります。

原因	考えられる内容
デバイス	・多くのソフトやアプリなどを起動している ・同時に複数のデバイスで接続している ・デバイスのOSやブラウザなどの更新（アップデート）ができていない ・デバイスが古いもしくは劣化している
通信機器	・Wi-Fiの周波数帯が2.4GHz帯になっている ・無線ルーターの周りに障害物がある ・無線ルーターの通信規格が古いものにしか対応していない ・LANケーブルの規格が古い
通信方式	・従来の接続方式のIPv4接続をしている
GMOとくとくBB光の回線	・VDSL配線方式になっている ・利用者の多い時間帯に使っている ・GMOとくとくBB光側で通信障害が起きている

デバイス側（スマホやパソコンなど）の原因

デバイスの性能や状態によって速度差があるので、通信速度が遅いと感じる原因となっている可能性が高いです。

本当にデバイスが原因かどうかは、以下の3つの通信速度測定サイトのいずれかで100Mbps以上出ているか否かで判断できます。

100Mbps以上出ていれば、デバイスが原因である可能性が高いです。

もしデバイスが原因の場合、具体的な内容は以下のようなものが考えられます。

多くのソフトやアプリなどを起動している

ソフトやアプリなどを多く起動していると、処理スピードが遅くなります。

結果、通信速度が遅くなったと感じてしまうのです。

使っていないソフトやアプリなどは、定期的に閉じましょう。

Webページを多く開いているときも同様です。

ただし、ページ更新や障害などで一時的に特定のページが開きにくいケースがあるので注意してください。

同時に複数のデバイスで接続している

同時に複数のデバイスでインターネット接続していると、処理に時間を要するため、通信速度が遅くなってしまいます。

数人であれば問題ありませんが、親戚や友人なども含めて大人数になると遅くなる可能性が高いです。

使っていないデバイスはインターネット接続を切り、最低限の台数にしましょう。

デバイスのOSやブラウザなどの更新ができていない

デバイスのOSやブラウザなどの更新ができていないと、なにかしら不具合で通信速度が遅くなってしまう可能性があります。

更新できるようなら、なるべく早く対応しましょう。

OSやブラウザなどをアップデートするだけでも、通信速度に変化が出るかもしれません。

デバイスのスペックが古いもしくは劣化している

デバイスのスペックが古いもしくは劣化していると、GMOとくとくBB光の通信速度に対応できなくなり、遅くなってしまいます。

以前より通信速度が遅くなったと感じたら、新しいデバイスへの買い替えを検討しましょう。

なお、新しいデバイスだとしても、そもそもスペックが低いと通信速度は速くならないので注意してください。

デバイスの最大通信速度をあらかじめ調べておくのをおすすめします。

通信機器（無線ルーターやLANケーブルなど）に原因がある場合

通信機器側（無線ルーターやLANケーブルなど）によって、ドコモ光が遅くなる原因は主に以下の4つです。

Wi-Fiの周波数帯が2.4GHzになっている

接続しているWi-Fiの周波数帯が2.4GHzだと、5GHzに比べて通信速度が遅くなります。

2.4GHz帯は、5GHzより遠くまで電波を届けられる代わりに、多くの家電製品や電子機器に干渉されやすいため通信速度が遅い傾向です。

一方、5GHz帯は電子機器や家電製品などに干渉されにくいので、通信速度が速くなります。

ただし、2.4GHz帯より電波が届く範囲は狭いです。

実際にWi-Fi規格と最大通信速度を比較すると、5GHz帯のほうが速くなりやすいことがわかります。

現在のWi-Fi規格の主流は「Wi-Fi5」と「Wi-Fi6」です。

上記の表をみると、2.4GHz帯も5GHz帯も最大通信速度は9.6Gbpsとなっていますが、実際はもっと遅くなります。

市販で1万円前後の無線ルーターだと、2.4Ghz帯で最大300〜1,148Mbps程度、5GHz帯で1,201～4,804Mbos程度の通信速度が一般的です。

Wi-Fiを使うときは、5GHz帯を選べば、少しでも速い通信速度を実現できます。

無線ルーターの周りに障害物がある

無線ルーターの周りに障害物を置いていると、電波に干渉してしまうため、通信速度が遅くなってしまいます。

特に電子レンジやBluetooth機器、水などは干渉しやすいので、遠い場所にルーターを配置しましょう。

無線ルーターの通信規格が古いものにしか対応していない

無線ルーターが対応しているWi-Fi規格が古いと、最大通信速度が遅いため、実際の速度も遅くなってしまいます。

Wi-Fi規格ごとの最大通信速度は、以下のとおりです。

GMOとくとくBB光の最大通信速度は1Gbpsなので、最低でもWi-Fi5以上の規格に対応している無線ルーターを選びましょう。

Wi-Fi4より以前の11n以下にしか対応していない無線ルーターだと、GMOとくとくBB光のスペックを最大限発揮できません。

LANケーブルの規格が古い

LANケーブルの規格が古いと、最大通信速度が遅いため、実際の速度も速くなりません。

LANケーブルごとの規格と最大通信速度は、以下のとおりです。

カテゴリ5より古い規格だと、最大通信速度が1Gbps未満でGMOとくとくBB光より遅いため、実際の通信速度も遅くなってしまいます。

LANケーブルはカテゴリ5e、6、6Aのいずれかを選びましょう。

GMOとくとくBB光の回線側の原因

GMOとくとくBB光の回線側によって遅くなる場合、考えられる主な原因は以下の3つです。

VDSL配線方式になっている（マンション限定）

マンションにてインターネット回線方式がVDSL配線方式になっていると、通信速度が遅くなりやすいです。

マンションの光回線の配線方式には以下の3種類があり、VDSL配線方式のみ最大通信速度が遅くなってしまいます。

VDSL方式は、建物の共用スペースまで光ファイバーケーブルを使用し、各部屋までは電話回線を使って接続する方式です。

必ず電話回線を経由してインターネットにつながるため、どうしても通信速度が遅くなってしまいます。

光配線方式の建物に引っ越すか、ファミリータイプに変更して個別で光回線を引き込むことが必要です。

とはいえ、光配線の建物に引っ越すのは現実的ではないので、後者の方法しかありません。

ただし、後者の場合、オーナーや管理会社、他の入居者などと話し合って調整を行う必要があります。

利用者の多い時間帯に使っている

インターネットの利用者が多い時間帯だと、通信速度が遅くなりやすいです。

特に夜は利用者が多い傾向となっています。

実際にGMOとくとくBB光の通信速度を時間帯別に調査すると、夜が最も遅いです。

GMOとくとくBB光 時間帯別速度	下り速度	上り速度
朝	329.1Mbps	332.32Mbps
昼	368.67Mbps	389.0Mbps
夕方	319.24Mbps	343.69Mbps
夜	258.25Mbps	286.15Mbps
深夜	333.94Mbps	331.57Mbps

※ 朝の時間帯は5時00分～8時59分、昼の時間帯は12時00分～12時59分、夕方の時間帯は16時00分～18時59分、夜の時間帯は20時00分～22時59分、深夜の時間帯は0時00分～4時59分。
参照元：みんなのネット回線速度

日常生活に大きく影響する下りの通信速度において、夜（20時00分〜22時59分）が最も遅いことがわかります。

夜にだけ速度が遅くなると感じている場合、他の光回線に乗り換えることで改善する可能性が高いです。

GMOとくとくBB光側で通信障害が起きている

GMOとくとくBB光で通信障害が起きている影響で、通信速度が遅くなっている可能性があります。

通信障害の場合はできることはなく、障害復帰を待つしかありません。

本当に障害が起きているかどうかは、公式サイトで確認できます。

GMOとくとくBB光の通信速度が遅いときの改善方法

GMOとくとくBB光の通信速度が遅いときの改善方法を、原因別にまとめると以下のとおりです。

原因	改善方法
デバイス	・デバイスの負荷を減らす ・デバイスの再起動と更新をする ・デバイスを買い替える
接続機器	・Wi-Fiの周波数帯を5GHzにする ・ルーターを再起動する ・ルーターの設置場所を変更する ・有線接続をする ・ルーターやLANケーブルを買い替える
通信方式	IPv6接続対応のプロバイダに乗り換える
GMOとくとくBB光の回線	・他のコラボ光に乗り換える ・GMOとくとくBB光10ギガに乗り換える ・独自回線の光回線に乗り換える

デバイス側（スマホやパソコンなど）に対する改善方法

デバイス側（スマホやパソコンなど）にGMOとくとくBB光が遅くなる原因がある場合、改善方法は主に以下の3つです。

デバイスの負荷を減らす

デバイスの負荷を減らせば、処理速度が速くなるため、通信速度が改善されます。

具体的な改善方法を挙げると、以下のとおりです。

少しでもデバイスの負荷を減らし、通信速度を速くしましょう。

デバイスの再起動と更新をする

デバイスの再起動および更新をすれば、不具合が直ったり、利用していないソフトやアプリ、Webページを閉じたりできるので、処理速度が上がります。

結果、快適にデバイスを使えるようになるのです。

デバイスを買い替える

デバイスを新しいものに買い替えるだけでも、通信速度が改善される可能性は高いです。

例えば、iPhoneの場合、iPhone X以前だとWi-Fi接続時の最大速度が866Mbpsですので、どれだけ高性能な無線ルーターを使っていても、1Gbps以上出ることはありません。

iPhone 11以降であれば、最大1.2Gbpsまでの速度が出ます。

また、最新のiPhone15Proシリーズであれば、Wi-Fi6E対応の無線ルーターを使うことで、最大速度は2.4Gbpsまで上がるため、さらに速度が出やすくなるのです。

以上のように、利用する端末によってもインターネットの速度は大きく変わるため、

スマホやパソコンといった端末を買い替えることで、インターネットの速度を速くすることは可能です。

接続機器側（ルーターやLANケーブルなど）に対する改善方法

接続機器側（ルーターやLANケーブルなど）にGMOとくとくBB光が遅くなる原因がある場合、改善方法は主に以下の5つです。

Wi-Fiの周波数帯を5GHz帯にする

Wi-Fiの周波数帯を2.4GHzから5GHzに変更しましょう。

5GHz帯に変えれば、2.4GHz帯より通信速度が速くなる可能性が高いです。

変更する際は、5GHz帯に対応しているWi-Fiのネットワーク名を選ぶだけとなっています。

5GHz帯に対応しているWi-Fi名は、末尾が「5G」もしくは「a」となっている場合が多いです。

また、大半のデバイスは設定画面から接続するWi-Fiを変更できるので、ぜひ試してみてください。

無線ルーターの設置場所を変更する

ルーターを適切な場所に設置すれば、通信速度が改善される可能性が高いです。

具体的には、以下のことをできるだけ意識して設置しましょう。

無線ルーターの設置場所を変えるだけでも、通信速度が変わることは大いにあります。

無線ルーターを再起動する

無線ルーターの不具合で通信速度が遅くなっているだけの可能性があるので、再起動をしてみましょう。

再起動してから数分待つと、問題なく使えるようになることがあります。

なお、再起動をすると、一時的にインターネット接続が切れるので注意してください。

有線接続にする

Wi-Fi接続ではなく、LANケーブルで有線接続すれば、通信速度が速くなります。

LANケーブルを通して、直接インターネット通信できるためです。

ただし、デバイスにLANケーブルのポートがないと、有線接続できないので注意してください。

無線ルーターやLANケーブルを買い替える

無線ルーターやLANケーブルを、今よりスペックが高いものに買い替えてみましょう。

スペックが高くなる分、通信速度も改善される可能性が高いです。

具体的には、ルーターの通信規格は11ax（Wi-Fi6）以上、LANケーブルはCAT6A以上をおすすめします。

ルーターは約5,000円～15,000円、LANケーブルは約1,000～3,000円で購入可能です。

また、これから通信技術が発達していくことも見越して、高スペックなものをそろえておくとよいでしょう。

GMOとくとくBB光の回線側に対する改善方法

GMOとくとくBB光の回線側に通信速度が遅くなる原因がある場合は、スマホキャリアにあわせて、他のコラボ光に乗り換えるのがおすすめです。

スマホとのセット割引を適用できる光回線に変えれば、通信費を抑えつつ、回線による通信速度の問題も解決できます。

具体的におすすめの光回線を、スマホキャリアごとに紹介すると以下のとおりです。

スマホキャリア	おすすめの光回線
ドコモ	ドコモ光
au UQモバイル	ビッグローブ光
ソフトバンク ワイモバイル	ソフトバンク光
その他	ビッグローブ光

上記の光回線については「GMOとくとくBB光からの乗り換え先としておすすめのコラボ光3選」で詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてください。

他にも、GMOとくとくBB光の回線側に通信速度が遅くなる原因がある場合は、以下の2つの改善方法もあります。

通信速度は住んでいる場所などによっても左右されるため、全ての人が乗り換えて速くなるというわけではありません。

GMOとくとくBB光10ギガに乗り換える

GMOとくとくBB光10ギガに乗り換えれば、最大通信速度が単純に10倍になるので、実際の速度もかなり速くなります。

実測値を比較すると、速度差は歴然で、約2倍もGMOとくとくBB光10ギガのほうが速いです。

通信速度	GMOとくとくBB光10ギガ※	GMOとくとくBB光1ギガ
下り速度	434.88Mbps	258.75Mbps
上り速度	461.6Mbps	273.15Mbps

※神奈川県平塚市での通信速度
参照元：みんなのネット回線速度

ただし、GMOとくとくBB光は対応エリアが限られているので注意してください。

具体的な対応エリアは公式サイトで確認できますが、NTT東日本エリアとNTT西日本エリアで検索サイトが異なります。

対応エリアであることを確認できたら、GMOとくとくBB光の公式サイトから新規での申込みをしましょう。

申込み後、WEBもしくは電話で工事日を調整し、宅内機器の受け取りと開通工事を行います。

開通工事が完了すれば、GMOとくとくBB光10ギガを利用可能です。

申し込みから10ギガが使えるようになるまで、最低でも2週間以上はかかります。

また、契約事務手数料3,300円が別途かかるので注意してください。

工事費は最大26,400円ですが、36ヶ月間に分けて月額料金から差し引かれ、実質無料になるキャンペーンをやっているので問題ありません。

独自回線の光回線に乗り換える

GMOとくとくBB光から独自回線を利用している光回線に乗り換えるのも、通信速度の改善に有効です。

独自回線を利用している光回線は、GMOとくとくBB光に比べて回線の利用者数が少ないことが理由となります。

GMOとくとくBB光はNTT回線を借りて運営されている光回線（コラボ光）の1つで、ソフトバンク光やぷらら光、ビッグローブ光なども同様の仕組みです。

つまり、GMOとくとくBB光やGMOとくとくBB光以外のコラボ光の利用者が増えると、同じ回線を使う人が多くなるため、通信速度が遅くなります。

一方、独自回線を利用している光回線なら、他の光回線の利用者数が増加しても、通信速度に影響はありません。

よって、通信が混雑している時でも、通信速度が低下しにくいのです。

独自回線を利用している光回線の代表例を挙げると、以下のとおりとなります。

おすすめの光回線を順にあげると、電力系→auひかり→NURO光です。

電力系の光回線は、上記の表においてauひかりとNURO光以外すべてが該当します。

なお、電力系の光回線は対応エリアが細かく分かれているので、自宅のエリアに応じたものに申込みましょう。

上記のエリアでも対応していない場合があるので、申込み前に公式サイトで確認してください。

また、auひかりやNURO光も対応エリアが限られており、誰でも利用できるわけではありません。

それぞれの公式サイトからエリアの確認ができますので、先に確認しておくといいでしょう。

乗り換え方法や注意点をまとめた記事がありますので、ぜひ参考にしてください。

GMOとくとくBB光からの乗り換え先としておすすめのコラボ光3選

光回線	ドコモ光	ビッグローブ光	ソフトバンク光
工事費	無料	無料	無料
月額料金 （一戸建て）	5,720円	5,478円	5,720円
月額料金 （マンション）	4,400円	4,378円	4,180円
セット割	ドコモ	au UQモバイル	ソフトバンク ワイモバイル
通信速度 （実測値平均）	下り：260.89Mbps 上り：277.57Mbps	下り：235.74Mbps 上り：256.59Mbps	下り：301.68Mbps 上り：324.41Mbps
キャッシュバック・特典	30,000円	40,000円	19,000円
詳細	キャンペーンサイト	公式サイト	キャンペーンサイト

※1建物タイプがV16の場合
参照元：ビッグローブ光、ソフトバンク光（GMOとくとくBB）、ドコモ光（GMOとくとくBB）、みんなのネット回線速度

どの光回線へ乗り換える場合でも、工事が必要なく、最短1週間で完了するので非常に楽です。

お使いのスマホによって、以下のように選ぶことで、お得に乗り換えできます。

スマホキャリア	おすすめの光回線
ドコモ	ドコモ光
au UQモバイル	ビッグローブ光
ソフトバンク ワイモバイル	ソフトバンク光
その他	ビッグローブ光

ドコモのスマホユーザーならドコモ光がおすすめ

ドコモユーザーなら、スマホとのセット割引が適用できるのでドコモ光がおすすめです。

適用できれば、毎月のスマホ料金を1台あたり最大1,100円安くできます。

実際にGMOとくとくBB光から乗り換えると、月額料金が安くなってお得です。

光回線名	GMOとくとくBB光		ドコモ光※
居住タイプ	一戸建て	マンション	一戸建て	マンション
月額料金	4,818円	3,773円	4,620円	3,300円
3年間の合計費用	173,448円	135,828円	166,320円	118,800円

※ドコモのスマホとのセット割1台分（月額1,100円）を適用している場合
参照元：GMOとくとくBB光、ドコモ光（GMOとくとくBB）

ドコモ光に乗り換えると、一戸建てで月額198円、マンションで月額473円安くなります。

3年間の合計費用で比較すると、一戸建てで7,128円、マンションで17,028円安いです。

1台あたりの割引額が1,100円だとして、4台のドコモスマホにセット割引を適用できたら、毎月4,400円も安くなります。

つまり、年間52,800円もの通信費が節約可能です。

さらに、他社からの乗り換えであれば、GMOとくとくBBがキャッシュバックを15,000円増額してくれるので、ソフトバンク光の解約時に違約金や工事費残債などの解約費用が発生しても安心できます。

ドコモのスマホを使うなら、ドコモ光に乗り換えましょう。

GMOとくとくBB光からドコモ光への乗り換え方法を詳しく知りたい方は、以下のページをご覧ください。

au・UQモバイルのスマホユーザーならビッグローブ光がおすすめ

auもしくはUQモバイルユーザーなら、スマホとのセット割引が適用できるのでビッグローブ光がおすすめです。

適用できれば、1台あたり最大1,100円も毎月のスマホ料金が安くなります。

実際にGMOとくとくBB光から乗り換えると、月額料金が安くなってお得です。

光回線名	GMOとくとくBB光		ビッグローブ光※
居住タイプ	一戸建て	マンション	一戸建て	マンション
月額料金	4,818円	3,773円	4,378円	3,278円
3年間の合計費用	173,448円	135,828円	157,608円	118,008円

※au・UQモバイルのスマホとのセット割1台分（月額1,100円）を適用している場合
参照元：GMOとくとくBB光、ビッグローブ光

ビッグローブ光に乗り換えると、一戸建てで月額440円、マンションで月額495円安くなります。

3年間の合計費用で比較すると、一戸建てで15,840円、マンションで17,820円安いです。

auもしくはUQモバイルのスマホとのセット割引が適用できる光回線は他にもありますが、提供エリアが全国に広がっているため、乗り換えられる可能性が高くなります。

もし3台のUQモバイルスマホにセット割引を適用できたら、1台あたりの割引額が1,100円だと毎月3,300円も安いです。

つまり、年間39,600円もの通信費が節約可能です。

さらに、今なら40,000円ものキャッシュバックが受け取れるので、非常にお得といえます。

au・UQモバイルのスマホを使うなら、ビッグローブ光に乗り換えましょう。

GMOとくとくBB光からビッグローブ光への乗り換え方法を詳しく知りたい方は、以下のページをご覧ください。

ソフトバンク・ワイモバイルのスマホユーザーならソフトバンク光がおすすめ

ソフトバンクもしくはワイモバイルユーザーなら、スマホとのセット割引が適用できるのでソフトバンク光がおすすめです。

適用できれば、毎月のスマホ料金を1台あたり最大1,100円安くできます。

実際にGMOとくとくBB光から乗り換えると、月額料金が安くなってお得です。

光回線名	GMOとくとくBB光		ソフトバンク光※
居住タイプ	一戸建て	マンション	一戸建て	マンション
月額料金	4,818円	3,773円	4,620円	3,080円
3年間の合計費用	173,448円	135,828円	166,320円	110,880円

※ソフトバンクのスマホとのセット割1台分（月額1,100円）を適用している場合
参照元：GMOとくとくBB光、ソフトバンク光（GMOとくとくBB )

ソフトバンク光に乗り換えると、一戸建てで月額198円、マンションで月額693円安くなります。

3年間の合計費用で比較すると、一戸建てで7,128円、マンションで24,948円安いです。

1台あたりの割引額が1,100円だとして、4台のソフトバンクスマホにセット割引を適用できたら、毎月4,400円も安くなります。

つまり、年間52,800円もの通信費が節約可能です。

さらに、GMOとくとくBB光の解約時に違約金や工事費残債などの解約費用が発生しても、ソフトバンク光が最大10万円まで負担してくれるので安心できます。

ソフトバンク・ワイモバイルのスマホを使うなら、ソフトバンク光に乗り換えましょう。

GMOとくとくBB光からソフトバンク光への乗り換え方法を詳しく知りたい方は、以下のページをご覧ください。

その他のスマホユーザーはビッグローブ光がおすすめ

その他のスマホユーザーなら、ビッグローブ光がおすすめです。

スマホとのセット割引は使えないものの、月額料金があまり変わらないうえ、40,000円ものキャッシュバックが受け取れます。

実際にGMOとくとくBB光とビッグローブ光の月額料金を比較してみましょう。

光回線名	GMOとくとくBB光		ビッグローブ光
居住タイプ	一戸建て	マンション	一戸建て	マンション
月額料金	4,818円	3,773円	5,478円	4,378円
3年間の合計費用	173,448円	135,828円	197,208円	157,608

参照元：GMOとくとくBB光、ビッグローブ光

ビッグローブ光に乗り換えると、一戸建てで月額660円、マンションで月額605円高くなります。

とはいえ、決して大きな差ではないですし、通信速度が遅くて不便なままよりはよいでしょう。

さらに、今なら40,000円ものキャッシュバックが受け取れるので、GMOとくとくBB光の解約費用が発生しても安心できます。

au・UQモバイル・ソフトバンク・ワイモバイル・ドコモ以外のスマホユーザーなら、ビッグローブ光へ乗り換えましょう。

GMOとくとくBB光からビッグローブ光への乗り換え方法を詳しく知りたい方は、以下のページをご覧ください。

GMOとくとくBB光の通信速度が遅い原因に関するよくある質問と答え

GMOとくとくBB光の通信速度が遅い原因に関して、よくある質問に回答します。

原因を正確に把握して対処し、通信速度を少しでも改善してください。