OCN光からGMOとくとくBB光への乗り換えは、工事不要で簡単にできます。
OCN光とGMOとくとくBB光は同じNTTの回線設備を利用しているため、工事をする必要がないのです。
また、OCNのひかり電話を利用している場合、同じ電話番号を引き継ぐことができ、使っている電話機をそのまま使えます。
OCN光からGMOとくとくBB光のように、同じNTTの回線設備を利用した光回線(コラボ光)同士の乗り換えを「事業者変更(じぎょうしゃへんこう)」といいます。
光回線を引き直すといった手間がなく、最短1週間で乗り換えられるのが特徴です。
事業者変更による乗り換え手続きは、下記のステップで行います。
OCN光からGMOとくとくBB光への乗り換え手順
- OCN光にて事業者変更承諾番号を発行する
- 当サイトが紹介する特設サイトからGMOとくとくBB光を申込む
- GMOとくとくBBから契約書類とWi-Fiルーターが届く
- GMOとくとくBB光への切り替え日にONUとWi-Fiルーターを接続する
- OCN光のレンタル機器があれば返却する
本記事では、OCN光からGMOとくとくBB光への乗り換え手順を、初心者にもわかるように詳しく丁寧に解説します。
また、OCN光からGMOとくとくBB光へ乗り換えるメリットやデメリット、お得なキャンペーンなども解説していますので、ぜひ参考にしてください。
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OCN光からGMOとくとくBB光へ乗り換える手順を全て解説
OCN光からGMOとくとくBB光へ乗り換える手順は、下記のとおりです。
- OCN光にて事業者変更承諾番号を発行する
- 当サイトが紹介する特設サイトからGMOとくとくBB光を申込む
- GMOとくとくBBから契約書類とWi-Fiルーターが届く
- GMOとくとくBB光への切り替え日にONUとWi-Fiルーターを接続する
- OCN光のレンタル機器があれば返却する
工事の日程調整や立ち会いなどが必要ないため、新規で申込むよりも手軽に乗り換えられます。
OCN光の事業者変更承諾番号を発行する
まず、OCN光のマイページで、事業者変更承諾番号を発行します。
事業者変更承諾番号とは、コラボ光同士の乗り換え手続きに必要な整理番号のようなものです。
下記の窓口への電話でも、発行可能です。
- 電話番号:0120-506-506
- 受付時間:10時~19時
※日祝・年末年始は除く
※参照元:OCN光
電話は混雑してつながらない可能性があるので、Web上にあるマイページからの発行手続きをおすすめします。
事業者変更承諾番号には、15日間の有効期間が定められています。
有効期間を過ぎると再発行が必要になるため、1週間以内にはGMOとくとくBB光に申込みましょう。
当サイトが紹介する特設サイトからGMOとくとくBB光を申込む
事業者変更承諾番号を発行できたら、当サイトが紹介する特設サイトからGMOとくとくBB光を申込みましょう。
事業者変更承諾番号は、申込み時のWebフォームで記入します。
当サイトが紹介する特設サイトから申込めば、最大127,000円のキャッシュバックが受け取れて非常にお得です。
詳細は下記のとおりとなっています。
- 新規契約の場合:【1ギガ】20,000円キャッシュバック【10ギガ】40,000円キャッシュバック
- 他社からの乗り換えの場合:最大60,000円キャッシュバック
- 契約の際にオプションに加入した場合:キャッシュバック最大27,000円増額(GMOひかりテレビ→20,000円、GMOひかり電話→3,000円、インターネット安心セキュリティ・スマホトラブルサポート+→4,000円)
他社からの乗り換えによる最大60,000円キャッシュバックは、乗り換え元の光回線を解約するにあたって、何かしら解約費用が発生した場合に対象となります。
OCN光からの乗り換えの場合は、事業者変更承諾番号の発行手数料(3,300円)が解約費用としてかかるので、もれなく60,000円キャッシュバックの対象です。
さらに、同時に光電話やひかりテレビを申込めば、最大で27,000円増額され、あわせて最大127,000円のキャッシュバックが受け取れます。
GMOひかりテレビを申込めば20,000円、GMOひかり電話を申込めば3,000円増額です。
同時に指定オプション2つを申込めば、キャッシュバック額は4,000円増額されます。
仮に他社からの乗り換えでなかった場合でも、新規契約による1ギガ20,000円・10ギガ40,000円のキャッシュバックが受け取れますので、GMOとくとくBBの特典は非常にお得なのです。
なお、キャッシュバックを受け取るためには、所定の手続きをする必要があります。
GMOとくとくBB光に申込んだら、忘れずに手続きをしましょう。
GMOとくとくBBから契約書類とWi-Fiルーターが届く
GMOとくとくBB光の申込みが完了すると、GMOとくとくBBから契約書類が届きます。
契約書類にはGMOとくとくBB光の開通日(切り替わる日)が書かれているので、確認しておきましょう。
書類には「工事日」と記載がありますが、工事業者が自宅へ来ることはなく、自動的に切り替わるので安心してください。
また、切り替え日の2〜3日前にWi-Fiルーターが届きます。
IPv6通信という最新の高速なデータ通信が利用できる、高性能なWi-Fiルーターです。
今まで通信速度が遅くなる要因となっていた場所を経由しないで、インターネットに接続できるようにした通信方式
GMOとくとくBB光への切り替え日にONUとWi-Fiルーターを接続する
GMOとくとくBB光の開通日を迎えると、自動的にOCN光から切り替わります。
今まで使用していたWi-Fiルーターを取り外し、GMOとくとくBBから届いたWi-Fiルーターに付け替えてください。
Wi-Fiルーターに接続している線(LANケーブル)を、新しいほうに挿しなおすだけなので、とても簡単です。
わからなければ、GMOとくとくBBの公式サイトのFAQやこちらの解説動画を参考にしましょう。を見ながら行いましょう。
Wi-Fiルーターの設置が完了すれば、GMOとくとくBB光でWi-Fiが使えるようになります。
スマホやPCなどを接続して、インターネットを楽しみましょう。
OCN光のレンタル機器があれば返却する
GMOとくとくBB光への切り替え手順は以上となりますが、OCN光からレンタルしている機器があれば、速やかに返却しましょう。
返却し忘れると、損害金が発生する可能性があります。
返却が必要な機器があるかどうかは、OCN光へ連絡をして、事前に確認しておくとよいでしょう。
なお、NTTのロゴがついている黒い機器(ONU)はGMOとくとくBB光でも利用するので、返却しないでください。
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OCN光からGMOとくとくBB光へ乗り換える際の「事業者変更」とは?
OCN光からGMOとくとくBB光を乗り換える際は、事業者変更という手続きになります。
事業者変更とは、同じNTTの設備を利用している光回線同士で乗り換えることです。
工事不要で乗り換えられるので、工事の立会いや工事費の負担がありません。
インターネット回線の手続きや設定などに慣れていない人でも簡単にできますので、安心してGMOとくとくBB光へ乗り換えましょう。
コラボ光同士なら工事不要で簡単に乗り換えられる
コラボ光とは、NTTの回線設備を使っている光回線を指します。
OCN光やGMOとくとくBB光、GMOとくとくBB光などがコラボ光です。
コラボ光同士の乗り換えであれば、回線設備はそのまま同じものを使うので、工事をする必要がありません。
契約している光回線がコラボ光かどうかは、NTT東日本とNTT西日本の公式サイトで判別できます。
上記の公式サイトに掲載されている事業者の光回線は、すべてコラボ光です。
なお、auひかりやNURO光はコラボ光ではないので、お気をつけください。
事業者変更と解約新規は何が違う?どっちがお得?
光回線の乗り換えには、事業者変更以外に、いわゆる「解約新規」という方法があります。
解約新規とは、契約している光回線をいったん解約して、新規で別の光回線を契約することです。
事業者変更と比べると、工事が必要になる点が大きく異なります。
解約新規の場合は、既存設備の撤去工事や新しく契約する光回線の設置工事が必要になるのです。
つまり、最大で2回の工事が発生する可能性があり、非常に面倒です。
事業者変更であれば工事は一切発生しないので、手軽に乗り換えられます。
「解約新規」は、正式な用語ではありません。
いわゆる「俗語(インターネット業界の人たちだけが使う用語)」のようなものになります。
OCN光からGMOとくとくBB光に乗り換えるデメリットと注意点
OCN光からGMOとくとくBB光に乗り換えるデメリットと注意点は、下記の6つです。
- OCNモバイルONEのスマホとのセット割引は適用されなくなる
- 契約更新月以外に解約した場合3,600円の違約金がかかる
- 解約時に工事費の残債を一括払いしなければいけない可能性がある
- 高速通信オプションが使えなくなる
- 乗り換え直後はIPv6通信を利用できず通信速度が遅い可能性がある
- プロバイダがGMOとくとくBBに変わるため利用していたサービスの変更が必要な場合がある
OCNモバイルONEのスマホとのセット割引は適用されなくなる
OCN光からGMOとくとくBB光に乗り換えると、OCNモバイルONEのスマホとのセット割引は適用できなくなります。
GMOとくとくBB光へ乗り換えると、OCNモバイルONEユーザーは毎月のスマホ料金が高くなるので注意しましょう。
契約更新月以外に解約した場合3,600円の違約金がかかる
OCN光を契約更新月以外に解約すると、3,600円の違約金がかかります。
契約更新月以外に本割引または「OCN 光」を解約した場合には、3,600円(不課税)の違約金をお支払いいただきます。
引用元:OCN「OCNにおける事業者変更について」
契約更新月はOCN光を利用開始した月を1ヶ月目として、24ヶ月目から26ヶ月目の3ヶ月間です。
できれば契約更新月に解約すると、違約金がかからず、安くGMOとくとくBB光に乗り換えられます。
解約時に工事費の残債を一括払いしなければいけない可能性がある
OCN光を新規契約した時に、工事費を分割払いしていて、解約時点で支払い終えていない場合、残債は一括払いとなります。
分割払いの途中で「OCN 光」を解約する場合、新規工事費用の残額を一括でお支払いいただきます。
引用元:OCN「料金|OCN光」
OCN光の工事費は通常なら最大19,800円なので、解約時期によっては、10,000円近い残債が発生するかもしれません。
乗り換え前に残債がいくら残っているか、あらかじめ確認するとよいでしょう。
高速通信オプションが使えなくなる
GMOとくとくBB光に乗り換えると、OCN光の高速通信オプションであるIPoEアドバンスが使えなくなります。
IPoEアドバンスを使ってオンラインゲームをよくしていた人は、乗り換え後に通信速度が遅くなって、不便に感じるかもしれません。
とはいえ、GMOとくとくBB光の通信速度でも、オンラインゲームを快適に遊ぶには十分といえます。
オンラインゲームを快適に遊べる通信速度の目安は、おおよそ下り・上りが100Mbps以上、Ping値が20ms以下です。
データの送受信時に発生するタイムラグ。数値が低いほどよい。
そして、GMOとくとくBB光の通信速度は、下記のとおりとなっています。
通信速度 | 下り | 上り | Ping値 |
---|---|---|---|
数値 | 265.61Mbps | 305.67Mbps | 17.42ms |
下りと上りの通信速度はどちらも250Mbpsを超えており、Ping値も約17msと低く、非常に速いです。
GMOとくとくBB光でも、十分快適にオンラインゲームを遊べるでしょう。
乗り換え直後はIPv6通信が使えず通信速度が遅い可能性がある
OCN光からGMOとくとくBB光に切り替えてから3時間程度は、IPv6通信が使えず、通信速度が遅い可能性があります。
IPv6通信は、1つの自宅につき1つの事業者しか登録ができません。
したがって、GMOとくとくBB光に乗り換えたばかりのタイミングだと、プロバイダ側の通信方式の切り替えが終わるまでは従来のIPv4通信となります。
切り替え直後は通信速度が遅くなる可能性がある点は、あらかじめ把握しておきましょう。
ただし、3時間程度経過すると、通常の通信速度に戻るので安心してください。
回線が切り替わってから3時間経ってもIPv6通信が使えない場合は、GMOとくとくBB光のサポートセンターへ連絡して相談しましょう。
OCN光で使っていたサービスが使えなくなる
OCN光の契約時に利用していたメールアドレスやオプションなどは、GMOとくとくBB光へ乗り換えることで使えなくなります。
使っている人は少ないと思いますが、念のため注意してください。
メールアドレスを登録しているサービスや必要なオプションなどがあれば、代わりのものに変更しましょう。
OCN光からGMOとくとくBB光に乗り換えるメリット
OCN光からGMOとくとくBB光に乗り換えるメリットは、下記の4つです。
- 通信品質がほぼ変わらず月額料金が安くなる
- 違約金や工事費の残債などの解約費用を40,000円のキャッシュバックで補填できる
- プロバイダが変わるため通信速度が速くなる可能性がある
- 新たに工事する必要なく手軽に乗り換えられる
通信品質がほぼ変わらず月額料金が安くなる
GMOとくとくBB光に乗り換えると、通信品質があまり変わらないにもかかわらず、月額料金が安くなります。
まずGMOとくとくBB光とOCN光の通信速度を、各指標で比較してみましょう。
速度比較 | GMOとくとくBB光 | OCN光 |
---|---|---|
下り速度 | 265.61Mbps | 274.02Mbps |
上り速度 | 305.67Mbps | 235.35Mbps |
どちらの光回線も200〜300Mbps程度と、通信速度に大きな差はありません。
通信速度の比較に関して詳しくは、「OCN光とGMOとくとくBB光の速度を比較!プロバイダが変わるので速くなる可能性あり」で解説しています。
しかし、月額料金に関してはGMOとくとくBB光のほうが安くなります。
光回線名 | GMOとくとくBB光 | OCN光 | ||
---|---|---|---|---|
居住タイプ | 一戸建て | マンション | 一戸建て | マンション |
基本料金 | 4,818円 | 3,773円 | 5,610円 | 3,960円 |
一戸建て・マンションのどちらも、OCN光よりも、GMOとくとくBB光のほうが月額200〜400円ほど安いです。
通信速度は大きく変わらず、月額料金は安いので、GMOとくとくBB光のほうがコスパがよいといえます。
月額料金の比較に関して詳しくは、「OCN光とGMOとくとくBB光の料金を比較!乗り換えるといくらくらいお得になる?」で解説しています。
違約金や工事費の残債などの解約費用を40,000円のキャッシュバックで補填できる
GMOとくとくBB光を当サイトが紹介する特設サイトから申込むと、30,000円のキャッシュバックが受け取れます。
さらに、他社からの乗換え費用がかかった場合、キャッシュバック額は40,000円に増額されるため、解約費用を補填できるのです。
OCN光からGMOとくとくBB光に乗り換える場合、事業者変更承諾番号の発行手数料(3,300円)が必ず発生します。
よって、40,000円のキャッシュバックの対象となるのです。
ただし、キャッシュバックを受け取るには、解約費用を証明できる書類のアップロードや振込先口座の登録などの手続きが必要となります。
解約費用を証明できる書類が用意できない場合でも、通常の30,000円キャッシュバックは受け取れますので、安心してください。
詳しくは「OCN光からGMOとくとくBB光への乗り換えキャンペーンまとめ!」で解説しているので、ぜひ参考にしてください。
プロバイダが変わるため通信速度が速くなる可能性がある
OCN光からGMOとくとくBB光に乗り換えると、通信速度が速くなる可能性があります。
プロバイダが変わることと、IPv6通信という新しい高速な接続方式が使えるからです。
インターネットの通信速度は、プロバイダの混雑状況に影響を受けます。
OCN光の通信速度に不満を感じていた場合、GMOとくとくBB光に切り替えることでプロバイダが変わるため、速度が改善する可能性が高いです。
また、OCN光は契約した時期によって、従来の接続方式である「IPv4接続」をいまだに使っている可能性があります。
IPv4接続はデータ通信が混雑しやすいポイントを通る接続方式なので、通信速度が遅くなりやすいです。
一方、GMOとくとくBB光の場合、新しい接続方式である「IPv6接続」でインターネットを利用できます。
IPv4接続でOCN光を使っていた場合、IPv6接続のGMOとくとくBB光に乗り換えることで、通信速度が大幅に改善されるでしょう。
新たに工事する必要なく手軽に乗り換えられる
OCN光からGMOとくとくBB光への乗り換えは「事業者変更」となるため、工事不要で手軽に乗り換えられます。
事業者変更とは、NTTの回線設備を使った光回線同士の乗り換え手続きのことです。
同じ回線設備を使う光回線同士なので、工事をする必要がありません。
工事に立ち会ったり、工事費用がかかったりしないので、手間がかからず簡単に乗り換えられます。
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OCN光とGMOとくとくBB光の料金を比較!乗り換えるといくらくらいお得になる?
OCN光とGMOとくとくBB光を比較した場合、どちらの料金がお得なのでしょうか。
結論からいうと、GMOとくとくBB光のほうが一戸建て・マンションのどちらのプランにおいても安いです。
ひかり電話の月額料金も同じなので、GMOとくとくBB光のほうがお得といえます。
GMOとくとくBB光のほうが月額料金が安い
光回線名 | GMOとくとくBB光 | OCN光 | ||
---|---|---|---|---|
居住タイプ | 一戸建て | マンション | 一戸建て | マンション |
月額料金 | 4,818円 | 3,773円 | 5,610円 | 3,960円 |
上記の表は、GMOとくとくBB光とOCN光の月額料金を比較したものです。
一戸建て・マンションのどちらのプランにおいても、GMOとくとくBB光のほうが安いことがわかります。
GMOとくとくBB光に乗り換えることで、毎月200円〜1,200円ほど節約が可能です。
ひかり電話やひかりテレビの月額料金は同じ
ひかり電話やひかりテレビの料金は、GMOとくとくBB光とOCN光に違いはありません。
GMOとくとくBB光に乗り換えても、高くなることはありませんので、安心して利用してください。
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OCN光とGMOとくとくBB光の速度を比較!プロバイダが変わるので速くなる可能性あり
実際に使っている人たちの実測値を比較すると、OCN光よりGMOとくとくBB光のほうが少しだけ通信速度が速いです。
GMOとくとくBB光に乗り換えることで、通信速度が改善される可能性があります。
OCN光とGMOとくとくBB光の最大通信速度はどちらも1Gbps
コラボ光である、OCN光とGMOとくとくBB光の最大通信速度は、どちらも1Gbpsです。
同じNTTの回線設備を使っているため、理論上の通信速度に差はありません。
ただし、最大通信速度はベストエフォート(理論上の数値)であるため、実際の通信速度は異なりますので、注意してください。
GMOとくとくBB光とOCN光ではプロバイダが異なり、実際の通信速度に差が出てしまいます。
口コミを検証!実際の通信速度はGMOとくとくBB光のほうが速い?
光回線 | GMOとくとくBB光 | OCN光 | ||
---|---|---|---|---|
通信速度 | 下り | 上り | 下り | 上り |
朝 | 329.1Mbps | 332.32Mbps | 334.19Mbps | 246.4Mbps |
昼 | 368.67Mbps | 389.0Mbps | 314.53Mbps | 265.39Mbps |
夕方 | 319.24Mbps | 343.69Mbps | 288.04Mbps | 240.98Mbps |
夜 | 258.25Mbps | 286.15Mbps | 247.19Mbps | 235.03Mbps |
深夜 | 333.94Mbps | 331.57Mbps | 347.05Mbps | 256.73Mbps |
朝の時間帯は5時00分~8時59分、昼の時間帯は12時00分~12時59分、夕方の時間帯は16時00分~18時59分、夜の時間帯は20時00分~22時59分、深夜の時間帯は0時00分~4時59分。
上記は、GMOとくとくBB光とOCN光の実際の通信速度をまとめた表です。
朝と深夜の下りの通信速度を除いて、GMOとくとくBB光のほうが通信速度が速いことがわかります。
GMOとくとくBB光に乗り換えたら、より快適な通信環境が実現できるでしょう。
プロバイダが変わるため通信速度は改善される可能性がある
OCN光からGMOとくとくBB光に乗り換えることで、通信速度が改善される可能性があります。
理由は、回線とインターネットに繋ぐ役割をもつプロバイダが変わるからです。
OCN光を使用していて混雑しやすかったり、古い接続方式を使っていたりする場合、GMOとくとくBB光に切り替えることで改善される可能性が高いでしょう。
IPv4接続でOCN光を使っていた場合は、IPv6接続のGMOとくとくBB光に乗り換えることで、通信速度が大幅に改善される可能性があります。
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OCN光からGMOとくとくBB光への乗り換えキャンペーンまとめ!
OCN光からGMOとくとくBB光へ乗り換える際は、40,000円のキャッシュバックが受け取れます。
GMOとくとくBB光のキャッシュバックは、通常30,000円です。
ただし、他社からの乗り換えかつ解約費用が1円でもかかった場合に、キャッシュバックが40,000円に増額されます。
OCN光からの乗り換えの場合は、事業者変更承諾番号の発行手数料(3,300円)が解約費用としてかかるため、40,000円の対象となるのです。
事業者変更承諾番号以外にも、下記のような費用が解約時に発生すれば、40,000円に増額されます。
- 違約金
- 設備の撤去費用
- 端末代金の残債
解約費用が40,000円を超えることはまずないので、一切の負担なくGMOとくとくBB光へ乗り換えられます。
解約にかかった費用に関わらず40,000円のキャッシュバックが受け取れる
GMOとくとくBB光の40,000円キャッシュバックキャンペーンは、解約費用が1円でも発生すれば受け取り対象となります。
例えば、解約時に工事費の残債や違約金などがあれば、40,000円キャッシュバックの対象となるのです。
OCN光から乗り換える場合、事業者変更承諾番号の発行手数料(3,300円)が必ず発生します。
そのため、OCN光からの乗り換えであれば、キャッシュバックは40,000円となるのです。
なお、開通月を1ヶ月目として11ヶ月目と23ヶ月目に、キャッシュバックを受け取るための案内メールが届きます。
案内メールから振込み先の口座情報を登録すれば、それぞれ20,000円ずつキャッシュバックを受け取ることが可能です。
40,000円キャッシュバックの申込み手順を解説!解約を証明する書類のアップロードが必要
40,000円キャッシュバックの申込み手順は、下記のとおりです。
- GMOとくとくBB光を申込み後、申込み完了メールに記載の解約違約金キャッシュバック申請フォームURLから特典を申込む
- 開通月を1ヶ月目として3ヶ月目の末日までに他社サービスを解約し、GMOとくとくBB指定の方法で、他社サービスの解約違約金明細の写真をアップロードする
- 開通月を1ヶ月目として11ヶ月目と23ヶ月目に、基本メールアドレス宛にキャッシュバック特典の振込に関する口座確認の案内メールが届く
- 振込み先の口座情報を登録して、翌月末日に振り込まれる
解約違約金明細は、下記のいずれかを指します。
- 他社サービスが確認できる情報(サービス名、プロバイダ名など)・契約者氏名・住所・解約金・撤去費用の項目および金額が確認できる証明書
- 解約費用の領収書・請求書のコピー
また、振込み先の口座情報を登録するメールは、基本メールアドレスに届く点に注意してください。
基本メールアドレスとは、GMOとくとくBBが発行したメールアドレスで、普段使っているものとは異なります。
GMOとくとくBB光の開通前に届いている登録証に記載されているので、一度確認しておきましょう。
基本メールアドレスにメールが届いているかどうかは、専用のWebサイトで確認できます。
なお、基本メールアドレスの@以降の文字列によって、アクセスするWebサイトが異なるので気をつけてください。
@以降の文字列 | 例 | ログインURL |
---|---|---|
数字を含まない | @i.gmobb.jp | WEBメールver.1 |
dから始まる | @d1.gmobb.jp | WEBメールver.1 |
2を含む | @i2.gmobb.jp | WEBメールver.2 |
2dから始まる | @2d.gmobb.jp | WEBメールver.2 |
3を含む | @i3.gmobb.jp | WEBメールver.3 |
3dから始まる | @3d.gmobb.jp | WEBメールver.3 |
4を含む | @i4.gmobb.jp | WEBメールver.4 |
4dから始まる | @4d.gmobb.jp | WEBメールver.4 |
メールを受け取った月の翌月末までに登録しなくてはいけないので、申込みが終わったら、すぐに送るようにしましょう。
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OCN光からGMOとくとくBB光への乗り換えに関するよくある質問と答え
OCN光からGMOとくとくBB光への乗り換えに関して、よくある質問に回答します。
乗り換え前に不明点をできるだけなくし、スムーズに切り替えられるようにするといいでしょう。
OCN光からGMOとくとくBB光への乗り換え手順は?インターネットが使えなくなる期間は発生する?
OCN光からGMOとくとくBB光への乗り換え手順は、下記の5ステップです。
- OCN光にて事業者変更承諾番号を発行する
- 当サイトが紹介する特設サイトからGMOとくとくBB光を申込む
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- OCN光のレンタル機器があれば返却する
乗り換えが完了するまでの間に、インターネットが使えなくなる期間は発生しません。
すでに設置されている設備をそのまま使用し、プロバイダと事業者が変わるだけだからです。
OCN光からGMOとくとくBB光への乗り換えにかかる費用は?
OCN光からGMOとくとくBBへの乗り換え費用は、少なくとも事業者変更承諾番号の発行手数料(3,300円)と事務手数料(3,300円)はかかります。
他に発生する可能性がある乗り換え費用は、工事費の残債やオプションの違約金などです。
乗り換え費用はかかったとしても、GMOとくとくBB光なら、他社からの乗り換えで40,000円のキャッシュバックが受け取れます。
乗り換え費用が40,000円を超えることはまずなく、キャッシュバックで全額補填できるので安心してください。
OCN光からGMOとくとくBB光へ乗り換えたら通信速度は速くなる?
光回線は、プロバイダを変更すると、通信速度が向上することが非常に多いです。
また、OCN光の場合は契約時期によって、IPv4接続でインターネットを利用している可能性があります。
IPv4接続でOCN光を利用していた場合は、IPv6通信ができるGMOとくとくBB光に乗り換えることで、通信速度の大幅な向上が見込めるでしょう。
OCN光にレンタル機器を返却しないとどうなる?
Wi-FiルーターといったOCN光からレンタルしている機器があれば、GMOとくとくBB光に乗り換えた際に返却が必要です。
レンタルしている機器があるかどうかは、OCNへ直接確認しましょう。
なお、Wi-Fiルーターとは別にある、NTTのマークがついた黒い機器(ONU)は、GMOとくとくBB光でも使用するので、必ず残しておいてください。
GMOとくとくBB光への乗り換え時に使えるキャンペーンはある?
GMOとくとくBB光へ乗り換えると、40,000円キャッシュバックキャンペーンが使えます。
1円でも解約費用が発生すれば、キャッシュバックの対象です。
キャッシュバックを受け取るには、所定の手続きが必要となります。
「40,000円キャッシュバックの申込み手順を解説!解約を証明する書類のアップロードが必要」という見出しで詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてください。
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