GMOとくとくBB WiMAXの評判は悪い？口コミから判明したデメリットと注意点

GMOとくとくBB WiMAXは、数あるプロバイダ（代理店）の中で当サイトが1番におすすめしているWiMAXです。

WiMAXは、どのプロバイダでも利用する回線と端末は同じなので、対応エリアや速度、データ容量などに違いありません。

プロバイダ選びに重要なポイントは、料金の安さと特典の豊富さです。

当サイトがGMOとくとくBB WiMAXを1番におすすめするのには、以下3つの理由があります。

＞＞全プロバイダの料金比較はこちら

3年間に支払う合計費用では、auショップで購入するより8万円以上も安いことがわかっています。

お得にWiMAXを使いたいなら、GMOとくとくBB WiMAXで決まりです。

ただし、一部のユーザーからは「キャッシュバックを受け取り忘れて損をした」など、不満を感じる口コミがSNS上に投稿されています。

評判や口コミは、実際に使っている人の本音を知れる重要な判断材料のひとつです。

GMOとくとくBB WiMAXの評判を調査した結果、以下のデメリットや注意点があるとわかっています。

とくにキャッシュバックのもらい忘れに関しては、1番お得なGMOとくとくBB WiMAXだからこそ気をつけたいポイントです。

過去に筆者も、キャッシュバックの案内メールに気付かず、受取期間を過ぎてもらい損ねたという苦い経験をしました。

事前に少しの対策さえしていれば、高額なキャッシュバックを受け取れるので安心してください。

本記事では、GMOとくとくBB WiMAXの評判からわかるメリット・デメリットや、キャッシュバックのもらい忘れ対策まで、わかりやすく解説します。

また、WiMAXの電波の繋がりやすさや通信速度についても、最新端末を使って検証していますので、初めて申し込む人はぜひ参考にしてください。

WiMAXは、モバイルルーター（ポケット型WiFi）とホームルーターの2種類の端末から好きなほうを選べます。

GMOとくとくBB WiMAXの基本情報と料金スペック

GMOとくとくBB WiMAXの悪い評判のほとんどがキャッシュバックのもらい忘れ

消費者庁の調べによると、サービスや商品を購入した人の8割以上が口コミの評価どおりだったと答えています。

GMOとくとくBB WiMAXが本当に良いサービスかどうかは、利用者の口コミを参考にするのが最適です。

当サイトにてSNS上のあらゆる口コミを調査し、GMOとくとくBB WiMAXの評判を以下にまとめました。

結論、GMOとくとくBB WiMAXは全体的に良い口コミが多く、とくに料金の安さとキャッシュバック特典に満足している人がほとんどです。

契約してから後悔しないためには、良い評判だけでなく、悪い評判に目を向ける必要があります。

1つずつ詳しく解説しますので、ぜひ参考にしてください。

キャッシュバックをもらい損ねたと悪く言う口コミがある

SNS上では、キャッシュバックの手続きをし忘れてもらい損ねたと、不満を感じる口コミが多く見られます。

通常、GMOとくとくBB WiMAXの場合、利用開始から12ヶ月後にキャッシュバックが振り込まれます。

受取時期まで少し期間が空くため、忘れてしまう人がいても仕方ありません。

筆者に、過去にMUGEN WiFiを契約して、キャッシュバックの案内メールに気付いたときにはすでに受取時期が過ぎていたという苦い経験があります。

しかし、当サイトが紹介する特設サイトから申し込めば、通常より6ヶ月も早く受取可能です。

＞＞キャッシュバックに関して詳しくはこちら

GMOとくとくBB WiMAXは、WiMAXの中でも1番高額なキャッシュバックをもらえるプロバイダです。

キャッシュバックありきで契約する人が多い分、もらい忘れには気を付けましょう。

GMOとくとくBBから届くメールに気付かなかったという声もある

SNS上には、キャッシュバックの案内メールに気付かなかったという口コミも見られます。

キャッシュバックの案内メールは、GMOとくとくBB WiMAXが発行する基本メールアドレスに送られてきます。

普段使っているメールアドレス宛に届くと思い込んでいると、見落としてしまう可能性が高いので注意してください。

見落とすのが心配な人は、あらかじめ普段使っているメールアドレス宛てに転送設定しておくのが安心です。

サポートに電話が繋がりにくくフリーダイヤルではないことが評判の悪い原因のひとつ

GMOとくとくBB WiMAXには、サポートに電話が繋がりにくいとの口コミが一部見られます。

また、問い合わせ先がフリーダイヤルではない（有料）なことも、サポート面の評判が悪い原因のひとつです。

ナビダイヤルで問い合わせ内容を選択して、オペレーターに繋がるまでも通話料金がかかってしまう点がデメリットと言えます。

しかし、サポートへの問い合わせに通話料金がかかるのは、GMOとくとくBB WiMAXに限った話ではありません。

問い合わせ先	問い合わせ先の電話番号
GMOとくとくBB	0570-045-109
BIGLOBE  WiMAX	0120-86-0962
5G CONNECT	050-3645-2674
UQ WiMAX	0120-929-777
カシモWiMAX	050-3185-6551
Broad WiMAX	050-3144-9935
Vision WiMAX	0120-410-876
シンプルWi-Fi	– （月額330円のオプションになる）

上記のとおり、Broad WiMAXやカシモWiMAXなども、GMOとくとくBB WiMAXと同様にフリーダイヤルではないです。

契約してから電話で問い合わせをすることはほとんどないので、大きな判断材料にはならないでしょう。

実際に電話をかけた際は2～3分と比較的早くオペレーターに繋がり対応も親切だった

GMOとくとくBB WiMAXのモバイルルーターを契約している筆者が、実際に電話で問い合わせをしたところ、2～3分と少しの待ち時間で繋がりました。

また、基本メールアドレスの転送設定を聞いたら、わかりやすく丁寧に教えてくれて、非常に好印象です。

サポート対応に関する口コミを調査したところ、同じく非常に好印象を持っている人が多いことがわかっています。

GMOとくとくBB WiMAXは、光回線などのあらゆるサービスを提供していることもあり、インターネットなどに関する知識が豊富です。

多少の待ち時間はあれど、サポート対応が良ければ安心して契約できます。

高額なキャッシュバックをもらえて嬉しいとの口コミが多い

GMOとくとくBB WiMAXは、キャッシュバック金額が1番高額なプロバイダです。

口コミを見ると、無事キャッシュバックを受け取れた人からの評価が非常に高いことがわかります。

35,000円のキャッシュバック特典を受けるのにオプションに加入する必要はなく、当サイトが紹介する特設サイトから申し込めば誰でも受け取り可能です。

お得なWiMAXに申し込みたい人にとって、GMOとくとくBB WiMAXはぴったりのプロバイダと言えます。

他社から乗り換える際の違約金などを最大4万円まで負担してもらえるのも嬉しいポイント

GMOとくとくBB WiMAXは、35,000円の高額キャッシュバックがもらえるWiMAXです。

また、乗り換え時に違約金や端末代金の残債が発生する人は、35,000円キャッシュバックとは別に、最大40,000円まで負担してもらえます。

プロバイダ名	キャッシュバック額	違約金の負担
GMOとくとくBB WiMAX	35,000円	最大40,000円
BIGLOBE WiMAX	10,000円	なし
5G CONNECT	なし	なし
カシモWiMAX	なし	なし
UQ WiMAX	なし	なし
Vision WiMAX	15,000円	なし
Broad WiMAX	なし	最大19,000円

これほどキャッシュバック特典が豊富なのは、GMOとくとくBB WiMAXならではの魅力です。

他のサービスからの乗り換えを検討している人にも、評判のプロバイダと言えます。

ずっと変わらない月額料金で長い目で見てもお得に使える

プロバイダ名	1年目	2年目	3年目	4年目～
GMOとくとくBB WiMAX	4,807円 （初月のみ1,375円）	4,807円	4,807円	4,807円
BIGLOBE WiMAX	3,773円 （初月のみ0円）	3,773円	4,928円	4,928円
5G CONNECT	4,500円	4,500円	4,980円	4,980円
カシモWiMAX	4,818円 （初月のみ1,408円）	4,818円	4,818円	4,818円
UQ WiMAX	4,268円	4,950円	4,950円	4,950円
Vision WiMAX	4,400円 （初月のみ2,398円）	5,049円	5,049円	5,049円
Broad WiMAX	3,773円 （初月のみ1,397円）	3,773円	3,773円	4,818円

WiMAXは、プロバイダによって月額料金が異なります。

GMOとくとくBB WiMAXは、初月以降ずっと同じ月額料金で使い続けられるのも嬉しいポイントです。

プロバイダのほとんどは、2年目や3年目など、利用月数によって料金が高くなります（変動型）。

変動型のWiMAXを使っている人の口コミを見ると、急にクレジットカードの請求金額が跳ね上がり、びっくりしたとの声が多いです。

GMOとくとくBB WiMAXは、3年以上使い続けてもずっと同じ料金で使い続けられるため、長い目で見てもお得なプロバイダと言えます。

端末代金が実質無料になり初期費用の負担が少なくなった

プロバイダ名	初月の請求額	端末代金	事務手数料	初月の利用料金
GMOとくとくBB WiMAX	4,675円	0円	3,300円	1,375円
BIGLOBE WiMAX	4,070円	770円		0円
カシモWiMAX	4,708円	0円		1,408円
UQ WiMAX	8,338円	770円		4,268円
Broad WiMAX	24,178円	25,080円		2,398円
Vision WiMAX	6,182円	880円		1,397円

WiMAXを契約すると、初期費用として事務手数料と端末代金がかかることがほとんどです。

初期費用が高いと、まとまったお金を用意するのが難しい人にとって大きなデメリットと言えます。

GMOとくとくBB WiMAXにも、以前まで27,720円の端末代金を負担する必要がありました。

しかし、2024年5月中旬から端末代金が実質無料となるキャンペーンが開始され、初期費用は3,300円の事務手数料のみとなったのです。

最初に請求される費用は、初月の月額料金が無料のBIGLOBE WiMAXに続いて2番目に安く、GMOとくとくBB WiMAXは初期費用の負担が少ないプロバイダと言えます。

全てを反映させた料金はWiMAX最安！auの公式で契約するより3年間で7万円以上も安い

インターネットサービスの料金を比較する際は、以下のかかる費用や特典を反映させることで、本当にお得かどうかを判断できます。

初期費用に含まれる2～3万円ほどの端末代金においては、24回もしくは36回の分割払いで支払うケースが多いです。

端末代金を支払い終える3年間の合計費用で比較したところ、GMOとくとくBB WiMAXが最安とわかっています。

プロバイダ名	3年間の合計費用
GMOとくとくBB WiMAX	137,920円
auの公式オンラインストア	220,908円
UQ WiMAX	182,534円
BIGLOBE WiMAX	157,180円
Broad WiMAX	164,340円
カシモWiMAX	173,338円
5G CONNECT	150,860円
Vision WiMAX	178,105円
シンプルWi-Fi	178,770円
家電量販店WiMAX	199,672円

GMOとくとくBB WiMAXとauの公式オンラインストアでは、3年間で75,988円もの料金の差があるのです。

どのプロバイダよりも安い料金で使えるのが、GMOとくとくBB WiMAXの評判が良い理由と言えます。

申し込んだ翌日に端末が届いてすぐにWi-Fiを使えたと高評価を得ている

GMOとくとくBB WiMAXは、最短即日発送に対応しているプロバイダです。

平日は15時30分まで、土日祝日は14時までに申し込みを完了させると、端末を即日に発送してくれます。

筆者がGMOとくとくBB WiMAXを申し込んだ際も、翌日には届き、すぐに利用できました。

急な出張やオンライン講習などで、数日以内に欲しいという人におすすめのWiMAXです。

どこでも安定した速度でYouTube動画を視聴できている

WiMAXは、どのプロバイダで契約したとしても速度に違いはありません。

口コミによると、安定して動画を視聴できていると評判です。

当サイトの事務所でも、WiMAXのモバイルルーターとホームルーターを両方契約していますが、いずれの端末でもYouTubeの動画を視聴したりWeb検索したりなど、安定して使えています。

通信速度に不安のある人は、こちらで実機レビューをしていますので、ぜひ参考にしてください。

データ容量が無制限になって好きなだけ動画を見れるようになったと評判

GMOとくとくBB WiMAXは、データ容量の無制限なWi-Fiサービスです。

以前までのWiMAXは、3日間で15GBという制限がありましたが、現在は撤廃されて無制限になっています。

SNSの口コミでは、無制限になったことで好きなだけ使えて嬉しいと評判です。

本当にGMOとくとくBB WiMAXのデータ容量の上限なしで使えるのかどうか、筆者がオンラインゲームをプレイして検証した結果、一度も制限を感じることはなかったです。

上限なしで使えることは、スマホのギガを気にせずに使いたい人にとって嬉しいポイントと言えます。

＞＞詳しい検証結果はこちら

GMOとくとくBB WiMAXのデメリットや知っておくべき注意点

インターネットサービスを申し込む際は、デメリットや注意点をあらかじめ知っておく必要があります。

一度契約してしまうと、３年間は端末代金の残債があるため、気軽に解約するのが難しくなるからです。

GMOとくとくBB WiMAXの評判からわかる、デメリットや知っておくべき注意点は以下の6つとなります。

1つずつ詳しく解説します。

申し込み窓口によってキャッシュバック額が減ったり受取時期が遅くなったりする

GMOとくとくBB WiMAXは、高額キャッシュバックが魅力のプロバイダです。

当サイトの紹介する特設サイトから申し込むと、35,000円のキャッシュバックがもらえます。

しかし、ネット検索の1番上に表示される公式サイトから申し込むと、キャッシュバック額は10,000円と少なくなってしまうのです。

比較サイト	キャッシュバック額	受取時期
当サイト経由の特設サイト	35,000円	5ヶ月後
検索結果で表示されるサイト	10,000円	12ヶ月後

また、キャッシュバックの受け取りも12ヶ月後と、半年間も遅くなってしまいます。

申し込みサイトによってはもらえるキャッシュバックの金額が少なかったり、受け取りまでの時間が遅くなったりする点に注意してください。

後で申し込むという人は、特設サイトのURLをあらかじめブックマークしておくことをおすすめします。

キャッシュバックのメールはGMOとくとくBBが発行するメールアドレスにしか届かない

GMOとくとくBB WiMAXを契約した際、利用者それぞれに基本メールアドレスが発行されます。

基本メールアドレスとは、語尾が「gmobb.jp」のGMOとくとくBB専用のメールアドレスのことです。

キャッシュバックの案内メールは基本メールアドレスに届くため、見落としてしまう人もいます。

心配な人は普段使っているメールアドレスに転送設定をしておくなど、あらかじめ見落とし防止対策をしておくのが安心です。

タイミングによってはサポートへの電話が繋がりにくいことがある

GMOとくとくBB WiMAXは、非常に人気のあるプロバイダです。

そのため、タイミングによってはサポートへの問い合わせが殺到して、繋がりにくい場合があります。

混雑しやすい時間帯は、GMOとくとくBB WiMAXの公式サイトにて確認可能です。

混雑状況のカレンダーから、お昼前の11時〜12時と、夕方の17時〜19時は比較的繋がりやすいと推測できます。

筆者の経験上、10時〜11時と、12時〜14時はどのインターネットサービスも混雑することが多いため、避けるのがよいでしょう。

サポートへの電話はフリーダイヤルじゃないため通話料金がかかる

GMOとくとくBB WiMAXの電話サポートは、問い合わせする際に以下の通話料金がかかります。

問い合わせ元	通話料金
スマホから	9.35円／180秒
固定電話から	11円／20秒

混雑する時間帯に電話をかけてしまうと、オペレーターに繋がるまでの待ち時間も通話料金がかかってしまうため注意が必要です。

通話料金をかけたくない人で急ぎでなければ、一度送信したら好きなタイミングでチェックできるメールでの問い合わせをおすすめします。

支払い方法がクレジットカードのみで口座振替には対応していない

GMOとくとくBB WiMAXを申し込む際は、クレジットカード情報の登録が必須です。

クレジットカードを持っていない人は、契約すること自体できません。

しかし、口座振替に対応していないのは、GMOとくとくBB WiMAXに限った話ではなく、半分以上のプロバイダはクレジットカードでしか支払えません。

どうしてもクレジットカード以外の方法で支払いたい人は、口座振替に対応しているプロバイダから選びましょう。

ちなみに、口座振替に対応しているプロバイダの中で1番安いのは、BIGLOBE WiMAXとなります。

GMOとくとくBB WiMAXのメリットや他のプロバイダより優れている点

GMOとくとくBB WiMAXのメリットや、他のプロバイダより優れているポイントは、以下の5つです。

ずっと月額料金の変動はない！長い目で見てもお得に使える

GMOとくとくBB WiMAXは、ずっと変わらない月額料金で使い続けられます。

長く使うほど高くなる（損をする）変動型とは違い、初月以降はずっと同じ月額料金のまま変わりません。

また、4年目以降の月額料金はプロバイダの中で1番安いです。

GMOとくとくBB WiMAXは、長い目で見てもお得に使えるWiMAXと言えます。

オプション不要！誰でも35,000円の高額キャッシュバックがもらえる

GMOとくとくBB WiMAXの魅力は、誰でも35,000円の高額キャッシュバックがもらえることです。

インターネットサービスでは、キャッシュバックがもらえること自体は珍しくないものの、不要なオプションに加入させられる場合も多いです。

月額料金にオプション費用が加算されると、逆に損をする可能性もあります。

キャッシュバックが高額なだけでなく、オプションの加入も一切なしで特典を受けられることが、GMOとくとくBB WiMAXの魅力です。

他社からの乗り換えによる違約金などを最大4万円まで負担してもらえる

GMOとくとくBB WiMAXは、違約金や端末代金の残債などの解約費用をキャッシュバックとは別に、最大4万円まで負担してもらえるのがメリットです。

他社インターネットサービスを契約している人は、乗り換える際に違約金や端末代金の残債など、高額な解約費用が請求されるケースがあります。

解約費用がネックとなり乗り換えを躊躇している人は、GMOとくとくBB WiMAXのキャンペーンを利用するのがおすすめです。

最短即日発送に対応しているので早ければ翌日からWi-Fiが使える

GMOとくとくBB WiMAXは、最短即日発送に対応しているプロバイダです。

以下の時間までに申し込みを完了させれば、その日のうちに端末を発送してもらえます。

即日発送の締切時間

平日	15時30分まで
土日祝日	14時まで

急なオンライン講習やリモートワークなどの予定が入ってしまった場合にも、即日発送してもらえるGMOとくとくBB WiMAXなら安心です。

筆者がGMOとくとくBB WiMAXを申し込んだ際も、翌日に端末が届いています。

急ぎでWi-Fi環境が欲しい人は、GMOとくとくBB WiMAXがおすすめです。

8日以内に申請すれば月額料金や端末代金の負担なしで解約できる（初期契約解除）

GMOとくとくBB WiMAXは、端末が届いた日から8日以内に申請すれば、初期契約解除ができます。

初期契約解除とは、8日以内であれば月額料金や端末代金をかけずにキャンセルできる制度のことです。

WiMAXなどのWiFiサービスでは基地局から飛んでいるモバイル回線を利用するため、場所によっては電波が繋がりにくい場合があります。

とはいえ、頻繁にWiMAXを利用する場所で十分に電波が届くかどうかは、実際に使ってみないとわかりません。

初期契約解除制度のあるGMOとくとくBB WiMAXなら、電波の繋がらなかったり、通信速度が思ったより遅かったりなど、使ってから不満に感じても安心です。

初めてWiMAXを使う人でも気軽に試せることが、GMOとくとくBB WiMAXのメリットと言えます。

＞＞初期契約解除について詳しく知りたい人はこちら

事務手数料と端末の返送料は、利用者負担となります。

GMOとくとくBB WiMAXのキャッシュバックを受け取る流れともらい忘れ対策

GMOとくとくBB WiMAXは、高額なキャッシュバックが魅力なプロバイダです。

当サイトが紹介する特設サイトから申し込むと、35,000円がもらえます。

また、通常は12ヶ月後に付与されますが、当サイトの紹介する特設サイトなら6ヶ月も早くキャッシュバックを受け取れるのです。

手続きし忘れてもらい損ねてしまうのは非常にもったいないので、受け取り手順をあらかじめ確認しておきましょう。

申し込んでからキャッシュバックがもらえるまでの流れ

GMOとくとくBB WiMAXを申し込んでから、35,000円のキャッシュバックを受け取るまでの流れは、以下のとおりです。

当サイト経由の特設サイトから申し込むと通常より6ヶ月も早く受け取れる

サイトによる違い	キャッシュバック額	受取時期
当サイト経由	35,000円	6ヶ月後
通常	10,000円	12ヶ月後

通常、ネット検索の上位に表示されるサイトからGMOとくとくBB WiMAXを申し込むと、10,000円のキャッシュバックが12ヶ月後にもらえます。

しかし、当サイトが紹介する特設サイトから申し込めば、35,000円の高額キャッシュバックが通常より6ヶ月も早く受け取れるのです。

適用条件や手続き内容は一緒なので、特設サイトから申し込むことをおすすめします。

キャッシュバックの案内メールが届くのは、GMOとくとくBBが発行する基本メールアドレス宛てです。

受取口座の登録には、メールが届いた日の翌月末日までの手続き期限があるので、忘れないために対策しておきましょう。

たった数分の設定でもらい忘れが防げる！確実の受け取るための対策

GMOとくとくBB WiMAXの口コミからわかるとおり、キャッシュバックには手続き期限があり、1日でも過ぎてしまうと受け取れません。

35,000円の高額キャッシュバックを確実に受け取るために、事前に以下の対策をしておくことが大切です。

上記は、たった5分程度で簡単にできるので、申し込み完了した時点で済ませておきましょう。

スマホのカレンダーアプリやリマインダーに受取時期を登録しておく

キャッシュバックは、端末が届いた月を1ヶ月目とした5ヶ月目に案内メールが届きます。

受取時期を忘れてしまわないために、普段使っているカレンダーアプリやリマインダーにあらかじめ登録しておくのがおすすめです。

一度登録しておけば、毎週の予定を確認する際に思い出せます。

基本メールアドレスに届くメールを普段使いのアドレスへ転送設定しておく

キャッシュバックの案内メールは、GMOとくとくBB専用のメールアドレス（基本メールアドレス）宛てに届きます。

普段使っているメールアドレスとは違うため、確認漏れをする可能性があるため、事前に転送設定をしておくのが最適です。

転送の設定は、以下4つの手順で簡単にできます。

詳しく知りたい人は、以下にて画像付きでわかりやすく解説していますので、参考にしてください。

GMOとくとくBB WiMAXの初期契約解除を利用すれば誰でも気軽に試せる

GMOとくとくBB WiMAXをせっかく契約したのに、自宅で電波が入らない場合などには、8日以内であれば初期契約解除を利用できます。

通常の解約と違って、月額料金や端末代金を支払わずに解約できるため、安心して試せるのが嬉しいポイントです。

ただし、初期契約解除の期限や申請方法などは、通信サービスによって異なります。

速度や電波の繋がりやすさに不安のある人は、事前に詳しい適用条件や期限、手順を確認しておきましょう。

初期契約解除とは8日以内なら事務手数料のみでキャンセルできる制度のこと

GMOとくとくBB WiMAXの初期契約解除は、端末が届いた日から8日以内に申請すればキャンセルできる制度のことです。

通常の解約とは違い、月額料金や端末代金を負担する必要はありません。

初期契約解除制度とは、通信サービスの契約を結んで、契約書を受け取ってから8日以内であれば、一方的に契約を解約できるということを定めた制度です。

引用元：総務省「「初期契約解除」ってなに？」

WiFiサービスによっては、8日以内に申請しても月額料金や端末代金が無料にならないケースがあります。

速度や電波の入りやすさが不安な人も、初期契約解除のあるGMOとくとくBB WiMAXなら、安心して試せるのが嬉しいポイントです。

GMOとくとくBB WiMAXを初期契約解除する流れを解説

GMOとくとくBB WiMAXを初期契約解除する方法は、必要事項を書類に記入して端末を一緒に返送するだけと、非常に簡単です。

いざ使ってみたら思ったより速度が出なくて使い物にならないといった場合は、すぐに初期契約解除の手続きをしましょう。

期限内に端末を返却しなかった場合は27,720円が請求される

初期契約解除をするには、必ず8日以内に端末を返却する必要があります。

申請書類だけ提出したとしても、期限内に端末を返却できなかった場合は27,720円が請求される点に注意してください。

また、返却するのは、取扱説明書や付属品などを含む全てです。

返却忘れのないよう、確認してから返送しましょう。

GMOとくとくBB WiMAXをおすすめする人・しない人

GMOとくとくBB WiMAXをおすすめする人・しない人は、以下のとおりです。

GMOとくとくBBをおすすめする人

1番お得なWiMAXを使いたいなら、GMOとくとくBB WiMAXで決まりです。

GMOとくとくBB WiMAXは、ずっと変わらない月額料金で使い続けられ、端末代金も実質無料なので初期費用を最小限に抑えられます。

もらえるキャッシュバックも、35,000円とプロバイダの中で最も高額です。

すべての料金と特典を加味した実質月額は、WiMAXで最も安くなります。

また、最短即日発送に対応しているため、なるべく早く使いたいという人にもおすすめです。

GMOとくとくBBをおすすめしない人

GMOとくとくBB WiMAXは、キャッシュバックの受け取りが6ヶ月後となります。

そのため、5ヶ月以内の短期で利用する場合はキャッシュバックがもらえず損になるため、おすすめできません。

短期で利用する際に最もお得なのは、契約した翌月に10,000円のキャッシュバックがもらえるBIGLOBE WiMAXです。

GMOとくとくBB WiMAXの申し込み方法とWi-Fiが使えるまでの流れ

GMOとくとくBB WiMAXを申し込んでからWi-Fiが使えるまでは、たった3つの手順で完了します。

申し込み方法から、Wi-Fiの登録手順までを詳しく解説しますので、ぜひ参考にしてください。

申し込みはWebのみで完結！折り返しの電話はありません

GMOとくとくBB WiMAXへは、特設サイトから申し込むことで高額キャッシュバックがもらえます。

申し込みはWebフォームに必要事項を入力するだけと、とても簡単です。

ソフトバンクエアーなどの他社ホームルーターをWebから申し込んだ場合、契約内容の確認がかかってきます。

しかし、GMOとくとくBB WiMAXの場合は、確認の電話なしでWeb完結するのも魅力のひとつです。

平日15時半・土日祝日14時までに申し込めば即日発送！早ければ翌日から使える

なるべく早くWi-Fiを使いたい人は、平日なら15時30分、土日祝日は14時までに申し込めば端末をその日のうちに発送してもらえます。

即日発送してもらえた場合、早ければ翌日に端末が届くのも嬉しいポイントです。

端末が届いたら、電源を入れてスマホやパソコンにWi-Fiを登録するだけでインターネットを利用できます。

急なリモートワークやオンライン授業などがあった場合も、即日発送に対応しているGMOとくとくBB WiMAXなら安心です。

GMOとくとくBB WiMAXの詳しい申し込み手順を画像付きで解説

GMOとくとくBB WiMAXの申し込みは、当サイトが紹介する特設サイトからの申し込みがお得です。

以下の手順どおりに申し込めば、3～5分程度で手続きが完了します。

なお、免許証やマイナンバーカードなどの本人確認書類の提出は必要ありません。

GMOとくとくBB WiMAXを実機レビュー！速度・対応エリア・データ容量を検証

GMOとくとくBB WiMAXの最新端末である「Speed Wi-Fi 5G X12（モバイルルーター）」と「Speed Wi-Fi HOME 5G L13（ホームルーター）」は、5G通信にも対応しており、理論上の最大速度は4.2Gbps※です。

データ容量はいずれも無制限で、スマホのギガを気にすることなく使えます。

口コミを見る限り、速度や電波の繋がりやすさの評判は良いです。

とはいえ、人によってWi-Fiの使用用途はそれぞれ違います。

モバイルルーターとホームルーターの両方を契約している筆者が、様々な利用用途で検証しましたので、ぜひ参考にしてください。

※4.2Gbpsはホームルーターの最大速度で、モバイルルーターは、3.9Gbpsとなります。

最新のモバイルルーターとホームルーターのスペックを比較

機種名	モバイルルーター 「Speed Wi-Fi 5G X12」	ホームルーター 「ZTE Speed Wi-Fi HOME 5G L13」
メーカー	NEC	ZTE
端末代金	770円×36回 （総額27,720円）
最大速度 （下り／上り）	3.9Gbps／183Mbps	4.2Gbps／286Mbps
Wi-Fi規格	Wi-Fi6対応 11a/b/g/n/ac/ax（2.4GHz/5GHz）	Wi-Fi6対応 11a/b/g/n/ac/ax（2.4GHz/5GHz）
連続通信時間	490分 （約8時間）	–
同時接続可能台数	16台	32台
サイズ	136×68×14.8mm	100×207×100mm
重さ	174g	635g

モバイルルーターとホームルーターは、端末代金や利用する回線は一緒です。

スペックの違いから速度は多少異なるものの、SNSの閲覧や動画視聴など、いずれの端末でも快適に利用できます。

大きな違いとしては、モバイルルーターは充電式であるのに対し、ホームルーターはコンセントのある場所でしか使えないことです。

なお、モバイルルーターを使ったWi-Fiサービスのことを、ポケット型WiFiとも言います。

通勤や通学の移動中など、外でもWi-Fiを使いたいという人はモバイルルーターを選びましょう。

自宅以外で持ち歩いて使いたい人はモバイルルーター

家でも外でも使いたい人は、モバイルルーターを選びましょう。

バッテリー充電式のモバイルルーターは、外でも自由に使えます。

ポケットに入るサイズのため、持ち運びにも便利です。

コンセントのある場所で安定して使いたいならホームルーター

外でWi-Fiを使わないという人であれば、ホームルーターが最適です。

モバイルルーターより通信が安定しやすく、コンセントがあれば自宅以外の場所でも利用できます。

工事不要なため、引っ越しが多く、いちいち光回線の手続きをするのが面倒な人にもおすすめです。

速度は混雑する時間でも40Mbps以上！4K画質で動画を視聴できた

速度の測定時間	モバイルルーター	ホームルーター
11時	64.9Mbps	98.45Mbps
16時	58.17Mbps	91.2Mbps
21時	45.15Mbps	80.48Mbps

当サイトの事務所にてWiMAXの速度を測定したところ、上記のとおり60Mbps以上の速さであることがわかっています。

ホームルーターの場合、利用者の多い夜に測っても80Mbps以上の速度です。

YouTube動画を4K画質（2160p）で視聴しても、一度も止まることなく再生できており、映像が乱れることはありませんでした。

いずれの端末でも、ネットサーフィンや動画視聴など、普段使いには十分な速度です。

Netflixやプライムビデオで映画やアニメを最高画質で一度も止まることなく視聴できた

通勤・通学や自宅など、空いてる時間は映画やアニメを見ているという人にとって、安定して視聴し続けられるかどうかは非常に重要となります。

当サイトの事務所にて、WiMAXのモバイルルーターとホームルーターでプライムビデオのアニメを視聴したところ、いずれの端末でも最高画質（2160p）で視聴できました。

8時間垂れ流しにしていましたが、一度も映像は乱れることはありませんでした。

筆者の友人は、アパートやマンションの無料Wi-FiでNetflixを視聴すると、頻繁に動画が止まってストレスを感じると言っていました。

そこでGMOとくとくBB WiMAXのホームルーターをおすすめしたところ、実際に契約して現在は動画も快適に見れていると好評です。

実際に検証した結果から、GMOとくとくBB WiMAXは動画をよく視聴する人にもおすすめのWi-Fiサービスと言えます。

ホームルーターでApexをプレイ自体は可能だが敵との遭遇時にラグが生じる

WiMAXのホームルーターでオンラインゲーム（Apex）をプレイしたところ、普段の光回線に比べると時折ラグが生じました。

自宅まで直接光ケーブルを引き込む光回線と違って、基地局から飛んでいる電波を利用するWiMAXは通信の安定性が劣ります。

Apexのプレイ中、敵が集まる激戦区ではゲーム画面が一瞬かたまってしまったり、スキルの発動が遅れたりなど、ラグを感じる場面が多かったです。

プレイ自体は可能ですが、どうしても勝ちにこだわりたい人は光回線を契約するほうがよいでしょう。

ストリートファイター6をプレイ！対戦相手とマッチするのにも10分以上かかった

格闘ゲームであるストリートファイター6を同じくWiMAXのホームルーターでプレイした際は、光回線でプレイするときより反応が遅く感じました。

とくに敵の攻撃に対するカウンターや投げ抜けが間に合わない場面が多く、ランクマッチするには向かない印象です。

なお、ストリートファイター6では、マッチングする相手の通信状態を指定できます。

対戦相手の回線がよくないとキャラクターがワープして、攻撃が当たらないケースがあるので、プレイヤーによっては通信状態の良い人のみとマッチするように設定しているのです。

上記の理由からだと想定できますが、WiMAXは光回線でプレイする時よりもマッチング自体に時間がかかります。

筆者がプレイした際は、一番長いときでマッチングするのに10分以上かかりました。

待ち時間も気にならない、ただ楽しくゲームできればいいというエンジョイ勢の人であれば、WiMAXでも十分です。

しかし、ランクマッチで高みを目指すプレイヤーなら、通信が安定していて、マッチングまでスムーズな光回線をおすすめします。

全国ほとんどの場所で利用可能って本当？山奥・海の上・地下鉄・高速で検証

GMOとくとくBB WiMAXが本当にどこでも使えるのかどうか、色んな場所で検証した結果は以下のとおりです。

場所	電波	感想
山奥	〇	5Gのアンテナ4本で快適に動画を視聴できた
離島	△	住宅街から離れると4Gのアンテナが1本になってナビが止まってしまった
海の上	〇	5Gのアンテナ4本で動画視聴しながら移動できた
地下鉄	△	駅のホームやトンネル以外では一度も止まらずに動画を視聴できた トンネルに入ると圏外になってしまった
高速道路	△	トンネルに入ると圏外になりナビの現在地が入口付近で止まってしまっていた 長いトンネル以外では快適に動画を視聴できた

電波の入りやすさは、基地局の数や距離によって異なります。

山奥などの田舎では人口が都会に比べて少ない分、基地局の数が限られており、電波が入りにくくなることがあるのです。

実際、2016年頃に使っていたWiMAXは、実家のある岐阜県の山奥では電波が入りませんでした。

現在は、WiMAX回線に加えてau回線も利用できるようになったおかげか、実家でもインスタグラムやYouTube動画を快適に視聴できています。

しかし、地下鉄や高速道路にて長いトンネルを通過している時は、圏外になってしまう点に注意しましょう。

岐阜県の山奥や愛知の離島でも5Gのアンテナ4本！YouTube動画をスムーズに見れた

旅行と動画撮影が好きな筆者は、メインのスマホとは別に撮影用として以前使っていたスマホを持ち歩くことが多いです。

スマホの契約自体はしていないので、いざという時インターネットを利用できるようにWiMAXのモバイルルーターを一緒に持って行っています。

最近、愛知の佐久島という離島に行った際は、問題なくWiMAXの電波が入り、ナビアプリを起動しながら動画の撮影ができました。

しかし、佐久島内の住宅街から離れた雑木林に行くと、Wi-Fiのアンテナマークが1つしかありませんでした。

人が少ない場所は、基地局を設置する優先順位も低く、都市部に比べると電波が入りづらいです。

とはいえ、海辺や住宅地、移動中の海の上では、4KのYouTube動画もスムーズに視聴できたので、ほとんどの場所で使えると言えるでしょう。

地下鉄のホームなら電波は入るもののトンネル内では動画が止まってしまった

愛知県内の地下鉄の移動中、モバイルルーターを使って動画を見ていた際、駅のホームでは問題なくスムーズに視聴できました。

しかし、電車が出発して長めのトンネルに入ってしまうと圏外になり、動画は読み込み中で止まってしまいました。

トンネルのない路線であれば問題なく動画視聴はできますが、地下鉄などに乗る際は場所によって動画が見れなくなるため注意しましょう。

東海北陸道の長いトンネルに入ってから700mほどで圏外になった

冬になるとスノーボードをするのが趣味な筆者は、東海北陸道（高速道路）を通ってスキー場へ向かうことが多いです。

普段使っていないスマホのナビを使って目的地へ向かっているため、いつもWiMAXのモバイルルーターを持って行きます。

岐阜のスキー場に向かう際、1.5キロメートルほどの長いトンネルがあり、入口から700メートル通過したあたりでいつも圏外になってしまうのです。

ナビどおりに目的地へ向かっている途中で圏外になると、到着予定時間なども分からないので困ってしまいます。

基地局の電波を利用するので仕方のないことですが、高速道路の移動中に使いたい人は、長いトンネルで圏外になりやすいことを頭に入れておきましょう。

GMOとくとくBB WiMAXは本当にデータ容量が無制限なのか試してみた

GMOとくとくBB WiMAXは、データ容量を制限なしで使えるWi-Fiサービスです。

従来のWiMAXでは、3日間15GBを超えてしまうと、速度制限がかかっていました。

現在は撤廃され、無制限で使えることが魅力です。

しかし、GMOとくとくBB WiMAXの注意事項には、一度に大量のデータを送受信した場合は通信速度を制限する可能性があると記載されています。

ネットワークへの過大な負荷が生じるのを防ぐため、一度に大量のデータを送受する通信が一定期間継続された場合、通信速度を制限させていただくことがあります。

引用元：GMOとくとくBB WiMAXの特設サイト

上記は、GMOとくとくBB WiMAXに限った話ではなく、全てのプロバイダの注意書きに記載されていることです。

動画視聴やオンラインゲームにて、通信制限がされるのかどうか検証したところ、一度も速度低下などを感じることはありませんでした。

検証結果から、GMOとくとくBB WiMAXは、データ容量の上限なしで使えて、通信制限される心配もほとんどないと言えます。

8時間スマホとパソコンの合計2台でYouTube動画を流しても通信制限はなし]

当サイトの事務所にて、スマホとパソコンの2台でYouTube動画を2160pの最高画質で、3日間8時間ずつ垂れ流したところ、一度も速度制限はありませんでした。

動画の読み込みもスムーズで、動画が途中で止まることもなく、通信も安定していることがわかります。

また、ずっと綺麗な映像のまま乱れることはなかったので、通信制限される心配はほとんどないと言えるでしょう。

6時間続けてオンラインゲームをプレイしたが一度も速度の低下は感じなかった

WiMAXのホームルーターにて、Apex（steam版）を6時間続けてプレイした結果、速度制限を感じることは一度もありませんでした。

とはいえ、光回線でプレイしたときに比べるとラグが気になります。

とくに初動で激戦区降りした際は、画面がコマ送りのようにガクガクした印象です。

オンラインゲームをプレイすること自体は可能ですが、勝ちにこだわるガチ勢にはおすすめできません。

工事不可なアパートやマンションに住んでいるなど、どうしても光回線を引けない事情のある人は、ホームルーターとゲーム機を有線のLANケーブルで接続することでラグが少し軽減される可能性があります。

GMOとくとくBB WiMAXの基本情報と料金スペックをおさらい

GMOとくとくBB WiMAXを申し込む前に、基本情報や料金スペックをおさらいしましょう。

GMOとくとくBB WiMAXの基本情報と料金スペック

GMOとくとくBB WiMAXは端末が届いたら工事不要ですぐにWi-Fiが使える

GMOとくとくBB WiMAXは、端末が届いたら電源を入れて、スマホやパソコンにWiFiを登録するだけですぐに使えます。

基地局から飛んでいるスマホ用の電波を利用するため、光回線のような事前工事は、必要ありません。

簡単に好きなだけ使える手軽さが、WiMAXの魅力と言えます。

＞＞端末が届いてからWi-Fiが使えるまでの流れを確認する

初月の利用料金は日割り計算される

初月の料金は、端末が届いた日を1日目とした日割り計算での請求となります。

月末付近に契約したとしても、損をすることはありませんので安心してください。

端末代金が実質無料なので初期費用は最小限に抑えられる

端末代金	770円×36回
実質無料キャンペーン	▲770円×36回

現在、GMOとくとくBB WiMAXでは、端末代金が実質無料になるキャンペーンを実施中です。

36回の分割で支払う分が割引されて、3年で実質無料となります。

初期費用としてかかるのは、3,300円の事務手数料のみです。

auやUQモバイルのスマホとのセット割引が適用される

auやUQモバイルを使っている人は、セット割引によってスマホ料金から1台につき最大1,100円が割引されます。

なお、スマホとのセット割引は契約者本人だけでなく、家族分も割引対象となるため、非常にお得です。

割引額は、契約しているスマホの料金プランによって異なります。

セット割引が対象の料金プランと割引額は、以下を参考にしてください。

データ容量の上限なし！スマホのギガを気にせず好きなだけ利用できる

GMOとくとくBB WiMAXは、データ容量を無制限で使えるのが魅力のWi-Fiサービスです。

毎月好きなだけインターネットを利用できます。

以前まであった、3日間15GBまでの制限はすでに撤廃されているため、スマホのギガを気にする心配はありません。

最大速度は4.2Gbps！最新の5G回線で高速通信を利用できる

GMOとくとくBB WiMAXの最大速度は、モバイルルーターが3.9Gbps、ホームルーターが4.2Gbpsと超高速です。

4G回線に加えて最新の5G回線にも対応しているので、どこでも安定した速度でインターネットを楽しめます。

4G回線しか使えなかった頃のWiMAXの最大速度は、110Mbpsでした。

従来のWiMAXに比べて、約40倍速くなっているのです。

あくまでもベストエフォート※ではあるものの、実際に当サイトでも安定して60Mbps以上の速度が出ています。

また、現在の端末は5G SAにも対応しているため、一部エリアではさらに高速なインターネットを利用可能です。

5G SAとは超高速・低遅延・大容量を実現した通信方式のこと

WiMAXの最新機種は「5G SA（ファイブジー スタンドアローン）」に対応しています。

5G SAとは、4Gの通信設備を一切使わない、正真正銘の5Gのことです。

コア設備や基地局なども含めて5G専用の技術と設備で構成した5Gサービスとなっています。

5G SAにより、5Gの高速・大容量の通信に加え、将来的にネットワークスライシングなどの機能を活用した新たなサービスを利用できるようになります。

引用元：UQ WiMAX「5G SA」

現在、多くの人が利用している5Gは、「5G NSA（ファイブジー ノンスタンドアローン）」といい、コア設備は4Gのものを流用しています。

5G SAに対応していない旧機種の場合、「5G SA」が利用可能なエリアであっても4G設備を使用する「5G NSA」となってしまうのです。

一部エリアにおいて、超高速・大容量・低遅延でインターネットを利用できるのが5G SAの魅力となります。

GMOとくとくBB WiMAXの最新機種であれば、5G専用の設備が整っている基地局の電波をも受信できるため、従来より快適にインターネットを利用可能です。

5G SAを利用できるのは一部地域に限定されていますが、明確な場所は公表されていません。

今後、5G専用の通信設備が整っていけば、さらに多くの場所で高速通信を利用できるようになるはずです。

WiMAX回線に加えてau回線も利用可能！全国ほとんどの場所で使える

現在のWiMAXでは、WiMAX回線に加えてauの4G回線と5G回線が使えるようになっています。

au回線が使えるようになったことで、以前までのWiMAXでは圏外になっていた場所でも、今なら電波が繋がりやすくなったのです。

モバイル回線の種類	使える周波数帯
WiMAX回線	Band41
au回線	Band1 Band3 Band18※ 5G回線（N78）

※Band18は有料のプラスエリアモードの周波数帯です。

また、使える回線が多くなったことのメリットは、電波の繋がりやすさだけではありません。

電波には複数の周波数帯を束ねて利用することで速度が向上する「キャリアアグリゲーション」という通信技術があります。

使える周波数帯が増えたことにより、対応エリアが広がっただけではなく、以前より高速通信が可能となったのです。

プラスエリアモードに切り替えればauのプラチナバンドを月額1,100円で利用できる

電波が入っても速度の遅い場合や、圏外になる場合には、有料のプラスエリアモードに切り替えれば改善される可能性が高いです。

プラスエリアモードとは、auのプラチナバンドも使えるモードのことを指します。

スタンダードモードよりさらに広いau5G/4G LTEエリアにて高速通信サービスをご利用いただけます。

引用元：GMOとくとくBB WiMAX「プラスエリアモード・スタンダードモードについて」

プラスエリアモードは、端末の通信モードを手動で切り替えることで利用可能です。

一度でも使うと、月額1,100円の追加料金がかかる点には注意してください。

また、1ヶ月に30GBまでの上限があり、超えると最大128Kbpsの超低速モードになってしまうため、使いすぎないように気をつけましょう。

WiMAXは国内専用のサービスのため海外では使用できません

GMOとくとくBB WiMAXに限った話ではありませんが、WiMAXは国内専用のサービスです。

海外旅行に持ち込んで使うことはできません。

2種類の端末保証オプションがある

保証項目	安心サポート	安心サポートワイド
月額料金	330円	550円
自然故障	〇	〇
外部損傷	×	〇
水漏れ	×	〇
盗難紛失	×	×

GMOとくとくBB WiMAXには、2種類の端末保証オプションがあります。

故障などが心配な人は、契約時に加入するのがおすすめです。

なお、月額330円の安心サポートなら、同時申し込みで最初の2ヶ月間は無料で利用できます。

不安な人は、無料の2ヶ月間だけ加入しておくのもひとつの手です。

いつ解約しても違約金なし！Webから5分程度で手続きが完了します

GMOとくとくBB WiMAXには、契約期間の縛りがありません。

いつ解約しても、違約金は0円です。

必要がなくなった場合には、リスクなく解約できるのは嬉しいポイントと言えます。

GMOとくとくBB WiMAXは、以下の手順で解約可能です。

違約金はないものの3年未満に解約すると端末代金の残債が請求される

GMOとくとくBB WiMAXは契約期間の縛りがないため、どのタイミングで解約しても違約金はかかりません。

しかし、3年未満に解約する場合は、端末代金の支払いが残っているため、一括請求される点に注意しましょう。

21日以降に手続きをした場合は翌月の解約となる

GMOとくとくBB WiMAXの解約手続きの締め日は、毎月20日となっています。

21日以降に手続きした場合、翌月付けの解約となるため、余分に月額料金がかかってしまうのです。

当月内に解約したいのなら、20日までに手続きを終わらせましょう。

キャッシュバックの受取時期が近いなら少し待ってから解約したほうがお得

GMOとくとくBB WiMAXのキャッシュバックは、契約した月を1ヶ月目とした6ヶ月目に振り込まれます。

タイミングによっては、キャッシュバックを受け取ってから解約したほうがお得になるケースがあるのです。

例えば、4月にGMOとくとくBB WiMAXを契約して同年の8月に解約するなら、月額料金を支払ったとしても、9月末まで待ってキャッシュバックを受け取るほうがお得になります。

余分に2ヶ月分の月額料金を支払ったとしても、キャッシュバックを受け取ってから解約したほうが総支払額が3万円ほど安いです。

なお、キャッシュバックが振り込まれる6ヶ月目の末日までにGMOとくとくBB WiMAXを解約した場合はキャンペーンの適用対象外となるため、タイミングには注意しましょう。

8日以内に手続きすれば初期契約解除できる

GMOとくとくBB WiMAXは、端末が届いた日から8日以内に端末を返送すれば、初期契約解除が可能です。

初期契約解除した場合にかかるのは、3,300円の事務手数料と端末の返送料のみとなります。

ほとんどリスクなくお試しできる点は、GMOとくとくBB WiMAXの嬉しいポイントです。

GMOとくとくBB WiMAXに関するよくある質問と答え

GMOとくとくBB WiMAXを契約する前は、あらかじめ多くの人が持つ不安や疑問を知っておくことが大切です。

何も知らないまま契約してしまうと、いざ使ってみると思っていたより速度が遅かったり、自宅に電波が入らなかったりなど、使い物にならないケースも考えられます。

また、一度契約してしまうと、端末代金の支払いもあるので、気軽に解約もできません。

契約してから損をしないように、GMOとくとくBB WiMAXのよくある質問に対して回答しましたので、ぜひ参考にしてください。